心の温活のススメ♪
こんにちは。感染症がはやり出し、外に出る際に気を使うことが増えるようになりました。娘も昨夜から熱を出し、今朝はりんごなど消化にいいものを食べながら様子を見ています。自分の回復を待っていたかのように、訪れた子供の急な体調不良。子は鏡ですね。親には、子供のSOSに臨機応変に対応できるよう時間的な空白、心の余裕が絶対的に必要です。学校関係からの急な連絡も多く、どうしても心がピリピリしてしまいますね。こんなときに、縮こまりがちなのは身体だけではありません。今日は、寒い時期を乗り切るために、心を温める活動を挙げてみました。
①お風呂
お気に入りの入浴剤を入れてゆっくりつかる。仕事やだっこで疲れた背中や足がとても楽になります。子供たちもお風呂の時間はお気に入りです。週末はパパと一緒に入り、クイズをしたりおもちゃで遊んだり、大騒ぎしています。お風呂は、親子の絆が深まる心温まる場所です。
②食事
いつもの食事に、心を温める一工夫。スープに身体があたたまるネギやニラなどをたっぷり入れてみたり、早起きして朝食づくりをいつもより丁寧にしてみるのはいかがですか。自分用の紅茶に生姜やスパイスを入れてみたり。あとは家族の「美味しい!」の笑顔があれば最高ですね。心が温まる工夫を一番とりいれやすいのは、家族が集う場所、食卓だと思います。
③会話
言葉って本当に力を持っています。身近な家族から、温かい言葉のやりとりを心がけたいですね。家族内で色々あって、どーんと落ち込んだときは、会うだけで気持ちが明るくなる人のそばにいってみましょう。きっとよい気を受け取れるはずです。
④運動
ヨガ、ラジオ体操、ウォーキング、自転車など、取り入れやすいものからはじめてみませんか。継続は力なり、を実感できるのが、運動習慣だと思います。まずは、毎日10分からスタートしてみましょう。
⑤趣味
自分の心が温かくなることを生活に取り入れてみましょう。私の場合は、ケーキを焼いたり、小豆を煮たり、子供向けの料理番組のレシピを実際につくってみたり、お気に入りの本を持ってカフェに行くことが癒しです。実際にカフェを運営されているなど、私がしたいことをもっと高いレベルでされている方に会うのも刺激になります。音楽や絵画など、芸術鑑賞もいいですね。自分の世界に浸る時間を確保し、気持ちを明るく保ちたいものです。
終わりに☆
体調は心のバロメーターでもあります。心が疲れてくると、身体もSOSのサインをくれます。無理なく、自分の気持ちが温かく明るくなることを意識して行っていきたいですね。自分の心が温かくなることは、子供や家族と優しく向き合う時間をつくることにつながると感じます。一日も早い感染の収束を願いつつ、今回の記事が参考になれば幸いです。