元気が出ないときに試したいこととは?
こんにちは!11月に入り秋も本番、これから年末に向けて、気温がぐっと下がる前に色々動いておきたいパパママさんも多いのではないでしょうか。お子さん関係の行事が多い秋、イベントが終わりほっと一息つきたい方も多いと思います。今回はお子さんが「なんだか最近疲れているな」と感じたり、パパママさんご自身が「なんだか元気が出ないなぁ」という時に試してみたいことを挙げてみました。
①思い切ってゆっくりする
まだ小さいお子さんであれば一緒にお昼寝をする、お子さんが好きなテレビを一緒に見て笑って過ごす、ごろんと横になって空を見る・・・など、少しの間でもゆ~っくり過ごしてみてはいかがでしょうか。私もウォーキングや筋トレを頑張って疲れた時は、意識して少し休むようにしています。最近娘の「猫背」が気になるということで、現状を家族で共有した後に、トレーニングをはじめました。一緒にトレーニングをしながら、私自身も肩回りが固くなっていたことに気づきました。肩甲骨周りをやわらかくすることを意識しながら、力の抜き方(力を委ねるイメージ)を覚えると、不要な力が抜けて頑張り時にしっかり力が入るようになり、メリハリができますね!
②好きな音楽を聴く
先週子供たちの学校では音楽フェスティバルがありました。一生懸命に歌や楽器を演奏する子供たちからたくさんの元気をもらいました。音楽は人を励ます最強のツールの一つだと実感しました。家でも音楽を聴いて気持ちをリラックスしたり、または元気が出るような曲を聴いてみたり、いろんな場面で音楽を活用してみてはいかがでしょうか。最近はスマートフォンなどからも音楽を身近に活用しやすくなり、その時々に寄り添ってくれる音楽にきっと出会えると思います。
③手紙を書く
3連休に子供たちが主導でパパのお誕生日会をしました。子供たちが市販のスポンジケーキをデコレーションし、パパはとても喜んでくれました。中でも子供たちからのお手紙がとても嬉しかったようで。気持ちが温かくなる手紙はいいなと改めて思いました。子供たちも学校からパソコンを貸与され、家でもチャレンジタッチをするようになって、手で何かを書くことが減っていると感じます。なんでもパソコンやメールで送れるようになった今こそ、感謝の気持ちやメッセージを遠方の親戚やお友達に書いてみるのはいかがでしょうか。一緒におやつなどのおすそ分けも喜ばれると思います!手紙に限らず手を動かすことで、目の前のことに集中でき、脳が動いて元気になれます。お子さんに身近な誰かを思いやる気持ちが育っていると、パパママさんも嬉しいですね!
まとめ♪
今回は、なんだか元気が出ないなというときに試してみたいことを3つ挙げてみました。頑張った後に疲れがでるのは当然なので、意識して休み、元気を回復させるのはとても大切です。お子さんにはもちろん、ご自身にも無理をさせない気持ちの余裕を是非もちたいですね。風邪をひいても、一日遊んで疲れがでても、お子さんの回復力はすさまじいので、どうか一緒に見守るパパママさんが一緒に疲れてしまわぬよう、早めにお疲れをとりながらイベントが多い秋を楽しめますように。今回の記事が「最近何だか疲れがとれない・・・どうしたらいいかな?」というパパママさんにとって、ご参考になれば幸いです。