子育てママに役立つ場所や、ものとは?
兵庫県では、4月25日に緊急事態宣言が発令されて、またまた遠出しずらくなりました。
一度、二度と経験していることなので、乗り切り方も前よりはアイディアが出やすいかと思います。
今回は、子育てママにとって役立つ場所、ものをご紹介していきます。よろしければ参考になさってください。
①近所の公園
子育てママにとってのかけがえのない息抜きの場所。公園は、児童遊園といって、12ある児童福祉施設のうちの一つで、「児童厚生施設」のうちの一つに該当します。同施設には、児童館が挙げられます。児童に健全な遊びを与えてその健康を増進し、または情操を豊かにするためのもの、と規定されています。小さい公園でも、遊具が少なくても、お友達がいれば楽しい!どうか、子供にとって貴重な居場所を汚したり、占領したりして、子供の居場所をなくさないでほしいです。身体を動かすことが、空気を吸うことのように自然な子供たちにとって、とても大切な場所なんです。
②散歩
歩くって楽しい!安全に気を付けて、近所を散歩してみませんか。今朝、反抗期の娘と朝の7時から近所を2時間コースで散歩しました。途中カフェに寄ったり、ブランコを二人で漕いだり、色々話しながら、家ではできないことができました。反抗期、避けて通れないですが、家で向き合おうとするとこちらがイライラしてしまいます。問題行動をする子供に対しては、短時間でも2人の時間をとることが必要、相手は愛情のお試し行動をしているので、愛情を伝えてあげて、とカウンセラーさんに聞きました。子育てママにとって、子供の笑顔は一番のエネルギーになるはずです。大切な子供との良い関係づくりのために、続けていきたいです。
③お子さんの好きな番組
子育てをテレビに頼るのはどうか・・・と思うのですが、お子さんがどうしても見たい番組だけは、時間を決めて楽しみましょう。子育てママもその時間好きなことができますね。ただし、テレビが生活の中心になるかどうかは、親の時間配分や、采配にかかっていると思います。
アマゾンプライムで、シンカリオンを見るのが定番になっているのですが、うまく設定しないと次々とエピソードが登場し、エンドレスになってしまうので、そこだけ気を付けてくださいね!!「エンディングの曲が終わったらおしまいね!」などと、見始める前に、終わりをきちんと共有して、その時間内で見るようにあらかじめ約束しておくことがコツかと思います。
④家飲みセットの活用
幼稚園からいただいた子育て応援パスポートで知ったのですが、塚田農場というサイトに「家飲みセット」というものがあり、驚きました。毎日ご飯づくりに忙しい子育てママにとって、家族で美味しい食事をとるのに役立ちそうです。さっそく予約しました♪前菜から主食までがそろい、温めるだけで食卓が揃うなんて魔法のようですね!まさに、現代の家庭ニーズに合ったものですね。基本セットで送料込み、3,240円でした。届くのが楽しみです。
⑤ルンバ
愚図る子供への対応、朝ご飯、送り出し、お迎え、家のこと、そして買い物など・・・子育てママは、とにかく時間がありません!!そのため、自分時間を作ろうと思ったら、どこかで時間をけずる必要があります。娘が生まれた時に購入してから、ずっと家で大活躍してくれているルンバ。食べこぼしなど、どうしてもゴミがたまるので、フロアをきれいにしれくれるルンバは必需品です。仕事をしているママさんは、仕事に行く前にスイッチを押したらOKです。帰ってきたらすっきり片付いていて、助かりますね。
まとめ♪
子育てママ、可愛い子供といられてうらやましい♡いったい何が大変なの?と聞かれて、考えてしまいます。確かに子供は本当にかわいいけれど、子供それぞれに個性があり、それぞれ大変さは異なると思います。我が家の息子はこだわりが強く、気にいらないとすぐ爆発する、娘は、怒られるのが大嫌いで、何か言うとすぐすねる、といったように。先日、バスで帰宅する息子が、一年生になった娘のお友達と公園で遊び、滑り台をたくさんして、とても楽しかったのですが、「じゃあそろそろ」と解散になったタイミングで、「お水が飲みたい!」とぐずりだし、手元に水筒がなかったために、家まで抱っこして帰ろうと泣きわめく息子を抱っこして、坂道で一度休憩。せっかく抱っこして上がった坂道を、息子は公園まで泣きながら戻り、結局、最後はお友達のお母さんに見守ってもらいながら、私が家まで走って水筒を取りに帰り、水を飲ませ、どうにか帰宅できました。帰宅後には、私の肩も腰も悲鳴をあげていました。
対人援助職として挙げられる、保育士さんにはない大変さ、それは、子育てママには、ここまで、という終わりがないことだと思います。つまり、いい面も悪い面も含めてエンドレスなんですね。使えるものはなんでも使って、少しでも自分が笑顔でいられる時間を増やしたいですね。目の前にいるお子さんを笑顔にできるのは私なのだ!と、大切な仕事をしているという気概を持って、支援者をたくさん集めてください。まずはパパからですね。今回ご紹介したものが参考になれば幸いです。