春の不調を乗り切るために気を付けたいこととは?
こんにちは!4月になり神戸にも桜が咲きましたね。週末に満開のお花見を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。入園、進級、入学と、お子さんの変化に合わせて生活スタイルが変わり、リズムづくりにお忙しいパパママさんも多いのではと思います。特に入園、入学は一大イベントですね。嬉しい半面、ストレスで体調を崩してしまったり、入園したもののお子さんが園に慣れずにぐずり、支度が大変で困ったという方もいるかもしれません。我が家は息子も娘も春休み半ばから鼻水咳が続き、病院にいく回数が多かったです、何事も早めの対処が大切だと感じます。今回は、季節の変わり目である春に不調を乗り切るために大切にしたいことを挙げてみました。
①朝晩の寒暖差に対応できる服装をする
土曜日、運動系の習い事のあと、地域の工作づくりイベントに参加した子供たち。暑いからと薄着で行ったのですが、帰りに寒くなったようで、そこから息子の鼻水咳がひどくなりました。翌週は入学式があったのですが、風が強く寒かったせいか親子で喉がやられてしまいました。出かける際に温かく感じても、帰宅時間を考慮して上に羽織るジャンパーを持参するなど、寒暖差に対応できる服装だと安心ですね。一工夫で乗り切れることも多いので、パパママさんも、服装に気をつけて過ごしましょう。
②お子さんの異変に気づいたらなるべく早めに受診する
お仕事に家事にとお忙しくされているパパママさん。病院に行く時間を確保するのも難しいという方もいるかもしれません。そんな時は、家事負担を減ら少しでもやることを減らし、お子さんの体調管理は最優先したいものです。息子は週末の夜に熱があがり、いつもと違うことにすぐ気づけました。お子さんの異変に気づいたら、できるだけ早く受診を心がけましょう。早く気づけば治りも早いものです。
③睡眠時間をしっかりとる
新しい環境になり、お友達関係も新しくなるこの時期。目の前のお子さんは元気いっぱいに見えても、知らぬ間にストレスもかかっているかもしれません。できるだけ睡眠時間を長く確保できるように配慮し、お子さんの体調を維持できるように工夫してあげましょう。朝早く起きるのが習慣化できるまでは就寝時間を親子で決めて、少しでも早く寝ることをおすすめします。
まとめ
今回は、春の不調を乗り切るために必要なことを挙げてみました。パパママさんが新しい環境になじむためにも、身体が資本です。寝不足になると不調をきたしやすいので、しんどいなと感じたら、無理せずしっかり休みましょう。少しの工夫で不調を未然に防ぐことができればいいですね!新学期、少しずつリズムに慣れていけますように。今回の記事が「新学期がはじまり子供たちも元気いっぱい!と思ったら急に体調を崩してしまった・・・まずは体調管理を徹底したい!」と願うパパママさんにとってご参考になれば幸いです。