子供のぐずりを受け入れるために必要なこととは?

子供のぐずりを受け入れるために必要なこととは?

 

こんにちは。保育園や幼稚園に通いだして3か月が過ぎ、すんなりと慣れてきたお子さんもいれば、いまだ登園時または帰宅時に愚図って大変!という方もいらっしゃると思います。昨日は、登園時に風の強い雨の日でした。レインコートと幼稚園帽子、リュックにマスクと、色んなものを背負い込み、マスクがずれたり帽子のひもが外れたり、自分のしたいように出来ずに大愚図りして、雨の中、本人の気が済むようにと、何度も手直ししたのですが、気に入らず、大泣き。どうにかバスに無理やり乗せて、見送った後どっと疲れが出ました。心配はありましたが、帰宅時には平穏無事で安心しました。「おなかが空いた」といい、おやつのあと、まだ食べたいというので、4時台にご飯を食べるものの、食べきれずに残し、「ごめんなさい」と言っていました。「おやつを食べたら、一度お風呂に入ってから、ゆっくりご飯にしようね」と伝えました。経験から覚えていくこともあるし、失敗もOK、成長を見守りたいです。今日は、子供のぐずりを受け入れるために必要なことを、考えてみたいと思います。

 

①こちらの気持ちに余裕を持つ

 

職場の園長先生から教わりましたが、親の余裕が子供の性格にも大きく関わると知りました。先生の3人目の娘さんは、私が保育士の試験を受けるきっかけを作ってくださった方で、とても明るくて、話しているこちらまで明るくなるような素敵な方なのですが、園長先生は、「育てる親のほうに余裕があったからだ」とお話されていました。

今日の息子は、おやつを食べて、家を出るまではご機嫌でしたが、雨が強く、途中から、風で傘が飛ばされそうになり、細い坂道にしゃがみこみ、動かなくなってしまいました。「急がないとバスが行っちゃうよ!」と、手を強くひいたことがとても嫌だったと、帰宅した息子が教えてくれました。時間とのせめぎあいで、気持ちを受け止められずにどうしようもない時もありますが、もしバスに乗れなくても自分が送ろう、ぐらいの気持ちでいたらいいのだな、と思えました。こちらが余裕を持つことが、何より大切と気づきました。いつも、数歩歩いては立ち止まり、バス停までの道のりにとても時間がかかるのですが、雨の日はレインコートをリュックの上からかぶり、マスクをして、傘をさしたりとさらに時間がかかるので、いつも以上に余裕を持たせようと思います。事情を話し、同じバス停のお母さんにも協力してもらうことにして、朝はなるべく時間を合わせて一緒に行けるようにしました。

 

②切り替える

 

子供が気持ちを上手に切り替えられるように、こちらも見送った後は、気分を切り替えたいものです。趣味でも仕事でもなんでもいいので、子供のことを考えない時間をつくるようにしましょう。家で鬱々としていると、とてもつらいです。自分が好きで、気分転換になることを探しましょう。

 

③周りの人を頼る

 

同じバス停のお母さん、先生、協力者を募って、うまく通園できるように工夫するのも一案です。バスの先生、担任の先生から、園の様子を報告いただき、バスに乗った後はすぐに泣き止み、園でも元気に遊べていたとしり、とても安心しました。息子を見守ってくれる、ネットワークができていることに、感謝したいと思いました。

 

④自分らしくいられる場所を見つける

 

短時間でも働けるところを近所で探したり、趣味の教室に通ってみるのはいかがでしょうか。子供が小さいうちはどうしても時間的制限がありますが、徐々にやりたいことにつながるように、今何ができるか、道筋をたててみましょう。大きな目標につながるような小目標を立てて、今日から取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

⑤経験のある方に話す

 

しばらく思い通りに通園できない息子に困惑していましたが、たまたま会った娘のお友達のママさんや、幼稚園の懇談で、先生にお話できて、すっきりしました。保育園の先生にも、幼稚園の先生にも、「愚図りには必ず原因がある、本人が納得すれば必ず前に進める」とアドバイスをもらいました。本当はどうしたかったのか、意思を確認する(気持ちを受け止める)、家を出る時間に合わせてタイマーを付けるなど、子供がうまく登園できるような工夫も教えていただきました。子育ては、悩みも楽しさも千差万別、、経験のある先生やお友達から色んな知恵をいただいています。困った時に、一人で抱え込まないことがとても大切だと思います。成長を信じつつ、楽しい子育てに向けて、悩みを共有できる仲間をつくりましょう。

 

まとめ♪

 

3歳の息子は、我が強く、本当に手がかかります。でも、小さいうちに手をかけてくれる子は本当に親孝行なのだ、という、佐々木正美先生(小児精神科医として知られています)の本の言葉を信じて、一日一日を乗り切りたいと思います。この世に同じ子は誰一人いません。子供にも、いろんな性格、性質があります。お母さんもお子さんも、無理せず、慌てず、ゆっくりいきましょう。笑顔でいられるために、たまには休んだっていいんです。大切なお子さんと、今この時を楽しんでいきませんか。

 

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