ママのイライラ防止!のためにできること。

ママのイライラ防止!のためにできること。

こんにちは!秋風が気持ちよく、日中は暖かく過ごしやすくなりましたね。今朝は息子が「フレンチトースト食べたい!」と自分から初めて言いました。卵アレルギーだった息子がそんなことを言うようになるなんて!と感動したのもつかの間。本人の希望通り(卵の量、トーストをちぎるのがが嫌など)に作れずに大ぐずりしてしまう結果となりました。せっかく希望をかなえようと作ったのに!と息子をヽ(`Д´)ノプンプン怒りながら幼稚園に送りました。帰宅後出社するタイミングのパパとも話し、自分がイライラしないためにできることって色々あるなと感じました。今回は「ママのイライラ防止にできること」を5つ挙げてみます。

①自分の許容量を超えて作業しない

自分がイライラするときに多いのは、自分がその時に抱えられる量以上のことをしようとする時です。例えば朝起きていつものルーティンをまわす際に、子供から別のリクエストがあるとき。冷静に今それができるか、できないならどのように伝えるかを考える「一旦停止」ボタンを自分で押す必要があると感じます。やることを増やすのではなく、できることを冷静に考えてタスクを減らす方向にもっていけば、余裕が生まれてイライラも回避できると思います。

②自分がすることを予め子供に伝える

今朝の例で行くと、息子はトーストを細かくして調理するのを嫌がります。私の気持ちとしては、息子が卵アレルギーの反応が出ないよう、しっかり加熱したいのと、量を調整するためにカットして調理しようと思っていました。しかし息子は、一枚そのまま食べたいという希望があったので、ぐずりの原因になりました。「卵の量を調整すること、しっかり卵を焼く必要があるために、このようにするけどいいかな?」と、行動に移す前に事前に伝えていたら、同じことにはならなかったかなと感じます。今回はもう一枚用意して自分で焼かせてみましたが、けっきょく不機嫌は治らず、顔に湿疹が出てしまったため、行動する前に、こちらの意図を上手に伝える必要を感じました。

③相手の気持ちをしっかり受け止める

朝起きて、食べたいものがあるってすごく健康的だし、大切にしてあげたいですね。そのことをお子さんが伝えてきたとき、パパさんママさんが気持ちをしっかり受け止めてあげることで、たとえ自分の要求が通らなかったとしても満足することがあります。子供がぐずるのには必ず原因があります。マイナスな気持ちもまず受け止めてあげることは、お子さんが笑顔になるためには本当に大切です。何か要求があったときは一呼吸おいて、気持ちを受け止めてあげることが必要だと感じます。

④子供のことから一旦離れる

最近は、幼稚園に直接送ってほしいということが増えた息子。仕事がない限り、朝はバスにのって登園予定でしたが、今日は園に連絡して直接送り、少し自分の時間を持ちました。帰宅したときには笑顔で再会できるように、子供からいったん離れて自分の気持ちを整えるのはイライラ防止にとても有効です。お疲れのママさんはお昼寝をしたり、散歩をしたり、いつも頑張っている自分へのご褒美に何か買うもいいですね。

⑤発散方法を見つけて切り替える!

イライラしないでいられたら最高!とはいえ、子供相手に様々なことに対処していたらどうしても気持ちが揺れる時があります。そんな時は、気持ちを切り替えて、子供ではなく別のものに向けてストレスを発散していきましょう!私の場合は身体を動かすことが自分のストレス発散になるので、テニスをしたり家でヨガをしたりします。気持ちをリフレッシュする方法を、自分なりに上手に見つけていきましょう。

まとめ

今回は「ママのイライラ防止のためにできること」というテーマで書きました。朝ご飯づくりは毎朝のことなので、ママもお子さんも気持ちよく朝食を食べて活動をスタートしたいですよね。お子さんと一緒に、パパママさんが気持ちを切り替える方法を見つけて、気持ちよく一日をスタートできますように。今回の記事が「子供にイライラしてしまう!」といったお悩みを持つパパママさんにとって、参考になれば幸いです。

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