ストレスをなるべくためずに元気に過ごすには?
こんにちは!3連休が終わりいよいよ今年も本格始動ですね。我が家もようやくパパの熱が下がり、家族間の体調不良の波が落ち着きつつあります。しっかりした睡眠と食事、食事の時間を守るなど基本的なライフスタイルの大切さを実感した年始となりました。インフルエンザも猛威をふるっているようで、家族の体調管理などで気を使い、パパママさんはこの時期、特にストレスを感じることが多いと思います。様々に気を使いながらの日々の家事育児、本当にお疲れ様です。今回は、この時期にストレスをなるべくためずに元気に過ごすには?というタイトルで、なるべくストレスをためないためのコツを5つ挙げてみました。
①優しい言葉を意識して使う
娘と絵を書いていた時のこと。息子は自分の思い通りにならないとすぐ「なんでなの~」と不満顔で大声をあげます。その時に、「キーキー声を出さないで!」などと声をかけると「そんな風に言われるから嫌でキーキーなるんだ!」と言ってさらに反抗してきます。こんな時の言葉がけや、子供の言動に対する受け止め方(本人なりに事態を受け入れようとしていることを認めて優しい言葉を選ぶ、気持ちをまずは受け止めるなど)を変えるだけでお互いのストレスが減るのだろうなと感じ、後ほど本人と話し合いました。今日は散歩で気分転換できました。
②思い切って休む
今回パパが一週間出勤停止となり、在宅と3連休をはさんでしっかり休むことができたのは大きな収穫でした。私も「必要な食事」「換気」「掃除」とフル活動しながら家のためにしっかり動くことができましたし、働き方や休み方を見直す契機を得られたことは、病気から得られた大切な気づきでした。どんなお仕事も、元気な身体と心があってこそできることです。無理をせず、仕事だけでなく家事や育児も楽しんでくことが目標となりました。
③思い切り遊ぶ!
お子さんもパパママさんも元気であれば、公園で思いっきり走る、遊具で遊ぶ、キャッチボールや凧揚げなど、親子で思いっきり遊ぶとストレス発散になります!近場で行けるところで十分なので、少しでも気分転換に公園へいってみませんか。寒くて出たがらないなど、自宅で遊ぶことになる場合は、新聞をびりびり破いたり、ボードゲームをするのも子供たちにとってストレス解消になるようです。
④思い切り笑ってみる
子供たちは笑うことが大好き。好きなテレビを見て大笑いしたり、小さい事でも大笑い、箸が転がっても笑う年頃です。楽しそうに笑っている姿を見るとこちらも嬉しくなります。笑う門には福来ると言いますが、パパママさんも一緒に面白がって、時にはお子さんと思いきり笑ってストレスを発散させていきましょう!
⑤リラックス時間をつくる
子供と一緒にお茶を入れて、おやつを食べる時間がとてもよいコミュニケーションになっていると感じます。リラックスしたときにお互い本音で話しやすいので、意識的にそのような時間を一日のうちもしくは一週間のどこかで取り入れてみませんか。お子さんもパパママさんとお話したり、同じ空間にいられるだけで安心することがあります。普段お仕事で忙しい方ほど、お子さんとの時間をとって、お互いが気持ちよく過ごせるようになるといいですね。
まとめ♪
今回は、ストレスをなるべくためずに元気に過ごすには?というタイトルで、この時期に体調管理含めて気を使うことが多いパパママさんが、少しでもストレスなく元気で過ごせるコツをまとめてみました。大切なのは、無理して頑張らないこと、今いる環境で楽しむ工夫をしていくことかなと思います。今回の記事が「最近、お仕事や家族のことで意識することが多くて疲れ気味、まずは自分が元気でいられる工夫をして、家族みんなで元気に過ごしたい!」と願うパパママさんにとって、ご参考になれば幸いです。