視覚と脳

こんにちは。保育士のOです。今回幼児教育の専門家のN先生に視覚がどんな風に脳に指令がいっているのかということについて教えていただきました。

見るというのは光でキャッチしています。目でキャッチして視床という嗅覚以外の感覚部分の情報を集約して脳に指令を出している部分にいき、後頭葉にある視覚に行きそこからそこから大きく二手に分かれていきます。
一つは側頭葉です。物体がどういうものなのかというのを認識する情報がいきます。もう一つは頭頂葉です。物体の位置情報やそこからどのように体を動かしていくのかなどを認知する情報がいきます。それとしていくわけでなく分散されていくのが分かります。最終的には、形状やそれが何なのかという認識の情報は記憶に関わる嗅周皮質や海馬、情動に関わる扁桃腺へ、それを受けて、どのように動く?どれぐらい手を伸ばす?という前頭葉の運動関連領野へ伝わり出力されます。

○見る力
そもそも情報が正しく伝えられるためには「見る力」というのが必要になってきます。情報のキャッチの仕方は人それぞれ。勉強やコミュニケーションにとても影響があるためこの「見る力」をつけるというのがとても大切になってきます。

○眼球運動
スマホ社会の今、子どもたちは眼球運動、目の筋肉を動かすという経験が少ない傾向があります。特にずっと近くを見ているということが多いように思います。近くを見たら、遠くを見るなど、目の使い方、筋肉の使い方を練習することが大切です。

○まとめ
正しく伝えられるために「見る力」が必要だということを改めて感じました。また、教えていただいた外遊びの時などに遠くを見るなどといった機会を作り、保育の中に眼球運動も取り入れていきます。

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