仕事や育児で疲れた日にできる、食事の工夫。

仕事や育児で疲れた日にできる、食事の工夫。

こんにちは!11月からコーヒー屋さんでの勤務がはじまり、朝に息子を送って職場に向かい、終わるとすぐ小学校の娘が帰宅、その後息子のバスをお迎えに・・・とバタバタした午後を過ごしています。子供たちを迎えて、帰るとどっと疲れがでます。毎日の食事作り、少しでも楽にしたい。そんな時に、今すぐできる工夫をあげてみました。

①朝に、夜の分まで準備する

帰宅して、一から夕食をつくる体力を温存するのは、新たな仕事で覚えることが多く、緊張し通しの私にとって至難の業。なので、朝の出発前に肉の下味をつけてグリルで焼き、帰宅したら再度焼くだけにしておく、レタスはちぎっておく、など、朝できるひと手間をしてから出かけます。そうすると、夜がぐっと楽になります。子供たちも、早く寝ることが習慣になっているので、早寝早起きのペースは守っていきたいと思います。

②惣菜系をつくっておく

これは前職の喫茶店兼お弁当やさんでも学びましたが、総菜があるとお弁当作り、食卓に運ぶまでの時間がぐっと短縮されます。かぼちゃのレーズン煮、味付けゆで卵、トマト、ブロッコリー、ひじきなど、子供もパパも食べられるものを冷蔵庫に入れておきましょう。日持ちもそれなりにするので安心です。

③買う、またはもらう

お惣菜、コロッケなどの揚げ物を仕事帰りに買ってくるのも、忙しい時にはとても便利ですね。近くに、頼りになる総菜屋さんがあると助かります。私は駅前のコロッケ屋さんで、子供たちが好きな玉ねぎ串やコロッケをよく買います。安くて助かります。コーヒー店で余ったお惣菜をいただくこともあります。

④味噌汁は都度つくる

食卓に、ごはん、味噌汁の二品があると、とても気持ちが温まります。疲れて帰宅した体に、大根と油揚げの味噌汁が身体にしみました。味噌も、美味しいものを選ぶと、ぐっと美味しくなります。味噌汁は手早くできるので、帰宅してからでも簡単につくれます。078保育園でも、園児たちに味噌汁は人気でした。おなかにも優しい味です。味噌汁はぜひ、帰宅してから作ってみてはいかがでしょうか。

⑤ご飯は炊いておく

帰宅時間に合わせて、または朝炊いたものを小分けにして置いておくと、すぐ食べられますね。おなかがすいた、という子供たちに、一番に出せるのは、ほかほかあたたかいご飯。これだけで十分だと思える「ご馳走」です。

まとめ♪

仕事をしている方にとって、育児に勤しむ方にとって、一番貴重なのは時間です。手間のかかるものは週末やお休みにとっておいて、平日の忙しい時は、それぞれの一工夫で、食事までの時間を少しでも楽にできると、翌朝も楽です。その前手の買い出しは、週末パパにお願いできるととても助かりますね!朝は、お湯を沸かし、キッチンから家をあたためて、自分自身の身体を目覚めさせましょう。子供たちが起きる前に、まずは自分から。気持ちよく一日をスタートできるといいですね!

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