自分なりの回復方法はありますか?
こんにちは!11月に入り、一気に季節が冬に向けて進んだ感じがします。朝晩が寒くなり、日中は暑くなりで、格好が難しく、息子の周りも微熱だったり咳をしたり、体調を崩しているお友達も多いです。皆さまいかがお過ごしでしょうか。今日は「自分なりの回復方法」というテーマで、自分の休ませ方のリストを5つ挙げてみました。
①話したことのない方と話してみる
寝てもすっきりしない、なんかもやもやするなっていう時は、誰かにお話してすっきりしてみてはいかがでしょうか。いつも話しているお友達はもちろんですが、話をしたことがない方と話すと発見も多くおすすめです。私は仕事を続ける上での時間調整をずっとしてきて疲れを感じていたのですが、11月に入り来年度小学生になる息子の学童入会書類を提出する際に、ついに小学校低学年の娘の学童問題(留守番を続けさせるか、入会するかで、年度末までひとまず後者を選択できました)をクリアできて、すっきりしました。頭にあることを書き出したり、同じ境遇をクリアした方と話したり、自分の外に出すことがすっきりの秘訣だと思いました。
②ストレッチ、散歩などの軽い運動
朝の体操、ヨガ、深い呼吸はリラックスに導いてくれます。仕事で疲れた次の日も、息子を送る前に少しのリラックスタイムを持つことで、その後の家事や通勤にも余裕が持てる気がします。最近は娘が小学校に行く道中を送り出す時間をウォーキングの時間に当てていて、習い事が2つ増えて忙しく、なかなかゆっくり時間がとれない親子のコミュニケーションの時間になっています。
③美味しいドリンクをゆっくり飲む
水、お茶(最近は黒豆茶がお気に入りです)、ミルクを入れた紅茶、コーヒーなど好きなものを楽しむ時間はリラックスに導いてくれます。自宅でもゆっくりできる場所を確保して、少し外の景色を眺めながらゆっくりすると、元気が回復してくるのを感じます。淹れたての飲み物の香りにもほんわか癒されますね。
④手足のオイルケア
手指や足が乾燥しやすいので、オイルやクリームでマッサージしながら血流をよくするケアをしたり、身体にうるおいを与えてあげると気持ちが明るくなります。昨日美容院で最後の仕上げにオイルをつけていただいたのですが、森林系の香りがとても気に入り、家でも使いたいと思い切って購入しました。これから乾燥の季節になるので、加湿器を利用したり、手洗いの後にクリームを塗るなど、上手に乾燥を防ぐ工夫して過ごしていきたいですね。
⑤温かくてほっとする食事
これからの時期はスープがとても美味しい時期で、家にある材料でできて、つくるのも楽なので気に入っています。疲れているときはレトルトや粉末のコーンスープなども手軽でとても美味しいです。たくさんの秋野菜やお肉などを一緒に煮込めて栄養価も高く、温かくて、身体がぽかぽかしてきます。レンコン入りのシチューは好評でした。自分の気持ちが温かくなれば子供にも優しくなれます。一日の終わりに、「今日もお疲れ様!」と、家族で心が温まる食卓をつくっていきたいですね。
まとめ
今回は、自分なりの回復方法というテーマで、ゆるっと書かせていただきました。私自身もパンツが好きで、細身のスタイルが多いのですが、締め付ける服装ばかりでは疲れてしまうので、意識してリラックスできる格好を心がけたり、ほっとできる時間を意識して作り、疲れる前にケアをしていきましょう。寒くなりお子さんも体調を崩しやすい時期なので、パパママさんが先手でケアをして、これからの時期を元気に乗り切っていきたいですね。今回の記事が「子供が鼻水ぐずぐず、咳をしだして、急に熱も出たりで、こちらも疲れ気味。少しほっとしたいな~」と思っているパパママさんにとって参考になれば幸いです。