息抜きの方法あれこれ。
こんにちは!3連休が明け、自分も子供も少し疲れ気味の週明けでした。宿題の内容が徐々に難しくなっているのか、娘は帰宅してから「もう無理~」となってご機嫌ななめでした。外の空気を吸い、適度に休憩を入れて、場所を変えて取り組んだらすんなり終わりました。こんな風に、何かに詰まった時、息抜きを入れることで、できることって増えるのではと思い、今日は息抜きの方法について考えました。
①おやつ
子供も大人も大好きなおやつ。秋に美味しい、おいもをふかしたり、果物を切ったりといったものから、おせんべいなどのもの、ちょっとした甘いものを食べることで、リフレッシュになります。特に子供にとっては、間食(おやつ)は3食の食事でとり切れない栄養をとるためにも大切な時間になります。是非、楽しんでおやつの時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。
②昼寝
少しの昼寝を取り入れると、とても身体が楽になります。息子も娘も昼寝を嫌がるので、無理強いせず、「いつでも休んでいいよ」という環境をつくることから始めたいと思います。お昼寝マットをひいてみたり、和室があれば片づけてそのままごろんと横になれるように整えてあげたりするだけで、子供はゴロゴロできて、ほっと安心できると思います。
③会話
私は、食事は栄養をとるだけでなく、心を癒す場所、大切な人と会話をする場だと思っています。コロナの影響で保育園や幼稚園、小学校でも黙食が続き、食事の場で話すのが難しいのも現状です。なので、子供が遊んでいる場にちょこっとお邪魔するなど、意識して場所をつくり、少しの会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。子供から話しやすい雰囲気をつくるためにも、まずは自分の心の余裕を大切にしたいです。
④運動
朝のラジオ体操、リズム運動、柔軟体操、散歩、ヨガなど、とにかく身体を動かす時間を決めて、日々の生活に取り入れるのは、背筋が伸びてとても気持ちがいいです。「運動なんてする時間がない!」そんな風にならないためにも、心の余裕をつくる必要があり、すべてのことに完ぺきを目指さない姿勢が大切だと感じます。
⑤ピクニック・外遊び
秋晴れの気持ちいい日、外でお弁当を食べてみてはいかがでしょうか。昨日息子と公園に行ってみたら、とてもリフレッシュできました。お弁当を食べた後、子供たちはそのまま遊べるので、とてもいいですね。お友達を誘い合ってみるとより楽しめそうです。まだまだ日差しが強いので、紫外線対策はお忘れなく!
まとめ♪
息抜きをなぜするのか、といえば、本業に集中するためだと思います。育児、家事そして仕事と頑張っているパパママさんは、日々、疲れていることを気にかけている余裕がなく、気づけば体調を崩していることも少なくないと思います。是非、疲れる前に少しの息抜きを徹底して、本業に無理なく取り組めるようにしたいですね。毎日をゆっくり楽しみながら、この秋を元気に過ごせますように^ー^。