子供の服はどこで手に入れる?
2度目の緊急事態宣言発令下でのGWが始まりました。今回も、外出がしにくい分、家のことを見直し、整理整頓するチャンスですね。まとまった時間が取れるとき、子育てママが一番に手をつけたいのが、子供服の整理です。子供は、気づけばすぐ大きくなって、サイズアウトするものが多くあります。我が家も、もうすぐ100センチになる息子が、まだ80センチの下着をきていて、この連休に買いに行こう!と思っています。今回は、子供の服をどこで手に入れるか、ご紹介したいと思います。
①近くのスーパー、衣料品店
子供の服といっても様々ですが、下着などは子供服専門店でなくても、イオン、ダイエー、しまむらなど身近なお店で手に入ります。最近、近くのイオンは子供服を撤退して、子供服は下着のみ販売になったのですが、肌着や靴下などの下着が一番必要なので、必要な時にすぐ手に入るのが助かります。息子は、幼稚園の体操服(丈短めのズボン)に合わせて、ボックスパンツからブリーフパンツに切り替えました。おもらしの可能性もあり、小さいうちは数が必要なので、まとめ買いできるお値段で販売されていると助かります。
②子供用品専門店
西松屋、トイザらス、赤ちゃん本舗など、子供用品を中心に扱うお店です。○○に必要な子供の服が欲しい!と思った時に、専門店であれば、ほしいものがほぼ確実にあるので、一つ場所を知っておくと安心ですね。離乳食からお菓子、おもちゃ、お弁当用品まで幅広く販売されていて、子供が2歳になるくらいまでは本当によく通っていました。なんでも揃うので助かります。
③ユニクロなどの大型衣料店
大人はもちろん、子供服が充実していて、特にレギンスの売れ行きが良いようです。娘も息子もよく利用しています。冬場は、ヒートテックのあたたかな下着が助かりますね。汗をかきやすく、体温が上下しやすい子供の下着は素材が薄く、首元が広くて着させやすいのがおすすめです。ネットでも、○○円以上購入で送料が無料になるなど、お得に購入できるので、外に出にくい今も安心してお買い物ができます。一度、気になるお店のサイトをのぞいてみてください♪
④譲ってもらう
これは、着られる期間が限られる子供服を手に入れるのに、とても助かる方法です。緊急事態宣言が出されている今、フリーマーケットなどのイベントは、開催が難しくなっていますが、個人同士なら、もらうほうも譲るほうも、精神的な負荷が少ないですね。譲るほうは、クローゼットがすっきりするし、お互いが助かりますね。息子は幼稚園の制服や普段に着るお洋服を、姉の友達の男の子(3学年上)に譲ってもらい、とても助かっています。
⑤こちらが譲る
子供服が不要になった場合、こちらが譲ることも定期的にしています。娘の服は、定期的に見直して、息子と同い年の女の子に譲っています。東京から関西に嫁ぎ、現在大阪に住んでいる幼馴染のお友達、いつも譲るときは事前に連絡を入れて、お洋服と一緒に手紙をいれて、お互いの近況報告も兼ねて送っています。大切なお友達に喜んでもらえると、大事に着ていたお洋服も喜んでいるようです。
その他・・・中古品販売店など、子供の服を取り扱っているお店も多くあります。例えば、セカンドストリートなどです。入園式に使うフォーマルな靴など、使用頻度が少ないものは、一度覗いてみるといいかもしれません。ほしいサイズがあればラッキーですね!そして、こちら側も、不要になったものをまとめて売ることもできます(お値段はほとんどつかないことが多いですが、それでも、廃棄するよりは、誰かの役に立っている実感があります)。その他、ユニクロやH&Mなどで、服のリサイクルを行っていることもあります。
まとめ♪
子供の服はどこで手に入るか、を挙げてみました。子供って本当に成長が早く、記録をつけてみると、一年間での成長がよくわかります。保育園や幼稚園に通っていると、毎月身体測定がありますので、母子手帳に記載されている成長曲線を利用して、お子さんがどの位置にいるのか確認するのもお勧めです。小児科に連れていき、薬をもらう時に毎回体重は聞かれるので、お子さんの体重は常に把握しておきましょう。
兄弟姉妹がいる場合は譲り合いながら、ママ友さんやご近所さんとも、必要な洋服のことを話してみるのもいいかもしれませんね。「今、これが必要なんだ!」と言っておくと、どこで売っているかを教えてもらえたり、必要なものを譲ってくれる方が出てくる確率が高くなるので、ほしいものは、積極的に周りに伝えておくといいですね。限られた期間ではありますが、その瞬間瞬間でお気に入りの洋服を着られると、子供もご機嫌です。夏にはTシャツを親子ペアにしてみたり、お母さんお父さんも一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。洋服が素敵だと、自分の心も明るくなりますね。その季節に合わせた素材の服を選んで、今だけの親子時間を楽しんでみてください!!