心と身体に必要なものを取り入れよう!

心と身体に必要なものを取り入れよう!

こんにちは!クリスマス関連の行事も終わりもうすぐ年末、大掃除もあるし、仕事に家事にと食事もままならずに忙しくされている方も多いのではないでしょうか。今回は、「体調がおかしいな?ちょっとしんどいな」と思った時に無理しないことのご提案です。小学生の娘が木曜日に帰宅後、しんどいといって少し休みたいと訴えていました。その日は習い事があり、チアのカバンをすでに園に預けていたため、一緒に取りに行き、先生に欠席の旨を伝える予定でしたが、やっぱりやる、といってその日は活動出来たようです。帰宅してからも割と元気で安心していたのですが、翌日から咳がとまらず、元気がなくなり、微熱もありしんどいので休みたい、となりました。週末は咳からくる嘔吐や熱もあり、トイレ以外起きれないくらいの体調不良となり心配でしたが、少しずつ身体が欲するものを食べられるようになってきました。娘の様子を見て、本人の心が欲しているものを素直にとっていくこと、しんどい時は休むことが身体にとって一番の養生になることを実感しました。今回娘が体調を崩したときに役立った食べ物や言葉など、大切な気づきをまとめてみました。

①好きな具材のおにぎり

具合が悪い時の定番で考えがちなおかゆですが、おかゆがあまり得意でない娘。手作りの梅干しやこんぶおにぎりならということで、おにぎりを少しずつ食べて回復していきました。パンよりはご飯が口に合ったようです。

②いちごなどのフルーツ

体調を崩しているときは味覚も敏感になっているものです。ウィダーインゼリーなどのゼリー飲料は、味により飲めたり飲めなかったりして、味を選ぶことが分かりました。この時期は値が張りますが、生のイチゴは好評でした。スーパーでカットしたリンゴが売っており、一切れずつ本当に少しずつですが食べていました。おかわりをして、結局ほぼ食べきりました。フレッシュなものはそれだけで身体を元気にしてくれることが分かりました。

③温かい励まし

小児科を再診し、結局インフルA型と診断された娘。関係する方々に連絡をいれたところ、小学校や園の先生、バスのお母さんから温かい励ましをいただきどんなにか嬉しかったです。弱っているとき、心がつらくしょんぼりしているときに身近な人の優しさは身に沁みますし、同じような苦しみや経験値がある分、同じ立場にいる人に伝えられる言葉の質も高くなります。私自身も、人に温かい言葉をかけられるようによいことも悪いことも含めて経験から自分のキャパシティを増やしていく努力をこれからも続けていきたいです。

まとめ

今回は、心と身体に必要なものを取り入れよう!というテーマで、年末の忙しさで身体と心が弱っているときにこそ意識したい、自分の身体に取り入れるとよい内容について書かせていただきました。身体と心はつながっているので、リラックスできる時間と運動を取り入れて、子供が体調不良になったとしても自分まで落ち込んでしまわないように、少しでも心が明るくなるものを取りいれていきたいですね。今回の記事が「あちゃ~ついに子供が体調を崩してしまった、しかもいつになくしんどそう!!回復するまで見守ってあげないと!」と言う環境にいる方や、身近にそんな立場の方がいる方への励まし方に悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。皆様どうぞよいクリスマスをお迎えください!

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