夏の体調管理。
こんにちは!急に暑くなり、寝苦しい夜が続いています。疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。昨夜、予防接種のあとに高熱が出てしまった息子。大雨警報による休園に続き、2日間お休みをいただき、今日、診察を受けてきました。コロナも陰性でほっとしました。引き続き、親子ともに体調管理には十分注意したいです。今回は夏の体調管理について気を付けたいことをまとめました。
①食事
3食しっかり、とは言え、胃の調子が悪いなど、食欲のわかないときは無理せずに。熱中症対策には、水分と糖分、少しの塩分が必要です。レモン汁を入れれば自家製のポカリスエットができます。ドリンクゼリーなども、常備しておくと安心です。
②睡眠
子供たち2人とも寝汗がすごいので、できるときはこまめにシーツを洗っています。寝苦しいと寝つきが悪くなったり、あせもがかゆくて何度も起きてしまうので、氷枕があるといいですね。除湿や冷房も上手に利用して、ぐっすり眠れる環境づくりに努めましょう。冷房の風が直接顔にあたらないのもポイントだと思います。
③運動
家でゆっくり過ごして、身体が元気になったら、無理のない程度に散歩や外遊びができるといいですね。時間帯を選んで、身体を動かし、食欲がわくようにして食事を楽しみたいですね。
④会話
子供たち同士で遊ぶ時間が増える夏。楽しい反面、喧嘩もつきません。うまく仲裁に入ってみたり、お互いの気持ちを言葉で伝える練習だと思って見守っていきましょう。引き続き感染対策をしっかりして会話を楽しんでいきたいですね。
⑤一日の時間管理
自分が何にどのくらい時間を費やしているか、昨日冷静に書き出してみました。あれ、意外と時間がある!もっと自由時間を増やしたいな~と子供たちと振り返りができました。家で過ごすと、息子は録画している好きなテレビを見るのが習慣になっていました。テレビを見る時間を事前に親子でしっかり決めてそれを守る必要が出てきます。一日〇分、と決めて、親子で守れたらシールを貼るなど楽しんで約束を守れる工夫をしていきましょう。
まとめ
蒸し暑い夏は、大人でも身体に応えます。子供を守るためにも、まずは自分の体調管理から。ストレスを溜めない工夫をしたり、心を整える時間を毎日数分でも確保したいですね。休むときはしっかり休んで、親子で身体を労わりながら元気に過ごせますように。異変を感じたら、早めの受診もおすすめです。今回の記事が参考になれば幸いです。