自宅待機期間に気づけたこと☆

自宅待機期間に気づけたこと☆

こんにちは!2月も第二週になりました。先週は娘も息子も小学校・幼稚園ともに学級閉鎖のため、自宅待機となり、熱もなく元気のある子供たちを家で終日見守る大変さ((-_-;))を実感しました。今回の感染増加で、同じような環境下で頑張っておられるお父さんお母さん方も沢山いると思います。今回は、家での待機が長くなったときに、できてよかったことを挙げてみました。

①洋服の片付け

洗濯のあとにごちゃ~っとしがちなのが洋服です。娘も息子も、洋服をしまう場所があるのに、片づけないのはなんでだろう?と考えた時に、「部屋に着たい服がないからでは?」と考え、ビンゴでした。娘の身長は121センチ、110センチのものが多かったので、すっきり見直しました。ごちゃごちゃしがちなクローゼットがすっきりしました。いつも後回しになっていたことができてすっきりしました。

②野菜中心のご飯

蒸し煮を中心に、魚や野菜中心の生活にしてみました。大根、白菜、ネギなど、冬野菜は本当に美味しいです。レトルトを使用する際も、野菜を入れて、一工夫するとさらに美味しくなります。重ねて煮るだけの、簡単肉じゃがは好評でした。

③近所を歩く

夫も在宅勤務となり、手が空いた時に近所の散歩も毎日していました。足を地につけて歩くと、血流がよくなり、元気が出ます。腕を振って歩くのが、血行促進にみたいです。

③オンライン授業・本の活用

久しぶりに、料理の本、趣味の本、色々読むことができました。図書館に通い、子供たちが興味のありそうな本をたくさん借りて、寝る前に読むことができました。娘も小学校のオンライン授業を楽しんでできていました。

④広い公園へ行く

一時間でも外の空気に触れたい時、凧とストライダーを持って車で大きな公園へ行きました。平日は駐車料金も割安で助かります。ぐるりと公園を一周周り、寒空の下、子供と一緒に身体を動かすと、こちらも気持ちがよかったです。

⑤家族との会話

いつもばらばらになりがちな食事を、家族そろっていただくことで、いつもより多く会話ができました。気持ちも和み、楽しい時間が過ごせました。育児や家事が大変な局面も、夫がフォローしてくれて助かりました。

まとめ

待機=機を待つ、これって育児でとても大切です。寒い朝、起きて必ずストーブの前で、「寒い!」と着替えをしぶる息子。「冷めるからごはん早く食べて~!」と言ってしまいがちな私。子供たちの心と身体が温まるまで、少し待ってあげるだけで、ぐずりもなくなると感じました。蕾が寒い間に花開く準備をしているように、待ってあげている間に子供たちの心は育ちます。今回の待機期間は、待つことの大切に気づけた、私たちに与えてもらった大きな恵みでした。学校関係や周りの方々への支えに気づくきっかけとなりました。仕事、学校や幼稚園、保育園に行ける、当たり前の生活が、どれだけ有難いかがわかりました。通常の生活に戻れると信じて、目の前の子供たちを見守りたいです。しんどい時、心の声をためないことも大切ですね!今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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