こどものおもちゃアイディア特集☆
こんにちは!夏至を終えて日に日に暑くなってきました。毎日の送迎に、家事に育児にお仕事に、暑くなると疲れもたまってきます。幼稚園や保育園、学校に行く前や、帰宅後ご飯をつくっているときなど、子供が機嫌よく家で遊んでくれるとこちらも助かりますね。我が家は日によってイヤイヤが多く、行き渋るときがあり大変なのですが、昨日届いたこどもチャレンジの受講案内の体験DVDから、久しぶりに上の子のしまじろうのおもちゃを思い出し、棚から引っ張り出すと、とても機嫌よく遊んでくれました。お子さんの年代や、その時の気分で、上手におもちゃを使い分けられるといいですね。今日はこどものおもちゃについて、まとめてみました。
①ドーナツ屋さん
しまじろうシリーズ(こどもチャレンジ)についていたおもちゃで、娘が一番使っているかもしれません。2歳児の時に届いた記憶がありますが、今、隣で息子が大喜びで遊んでいます。チョコドーナツとイチゴドーナツに、トングとトレー、可愛いトッピングがつけられるので気に入っています。ジュージュー焼ける、キッチンセットと一緒に、焼きドーナツを作っています。近隣の子育て広場にいっても、おままごとで遊んでいたな~と思い出しました。今あるおもちゃに飽きてしまった時は、少し前に遊んでいたおもちゃを出してみると、その時にはできなかった遊びが展開出来て楽しめると思います!なので、お気に入りのおもちゃは、捨てずにとっておきましょう。
②乗り物系
乗り物系は、こどものおもちゃの定番ですね!女の子も好きだけど、男の子は、より乗り物のおもちゃが大好きな子が多いと思います。新幹線、車、電車・・・踏切をつけて、レールをつなげて走らせよう!お友達のお家にいくと、プラレールが揃っているので、びっくりします。息子も大好きで、よくお世話になっています。乗り物系のおもちゃは、独特の世界観が素敵ですね。
③廃材
こどものおもちゃは、既製品に限りません。息子がお世話になっていた保育園では、よく廃材を使って工作をしていました。工作は子供たちが大好きです。よく使うのは、トイレットペーパーなどの芯、たまごパック、牛乳パック、ティッシュペーパーの箱、廃材以外では、ストロー、割りばし、輪ゴム、折り紙などです。Eテレ「ノージーのひらめき工房」を参考につくったり、独自で考えたり。ティッシュ箱にゴムをつけて楽器をつくったり、おさかなの絵をかいて、切り取って、青い紙に貼ってパパにプレゼントしたり。子供たちのアイディアは尽きません。こどものおもちゃを考えるにあたり、何か買わなくては、とかしこまらずに、身近なもので十分楽しめます。子供の頭はアイディアの宝庫!といつも感心して見ています。
④レジごっこ
①とも関連しますが、こどもはおままごとやお買い物ごっこが大好き。「お支払いはPAYPAYにしますか、カードにしますか」など、よく大人が使っている言葉を覚えているな~と感心します!「こちらで食べますか、お持ち帰りですか」など、飲食の場所まで指定してくるので、本当に大人の言葉をよく聞いて真似していると感じます。言葉遣いに気を付けよう、と気が引き締まります。息子は、「ドーナツ5個ください」といっても、おまけと言って4つもサービスしてくれて、この店は繁盛するな~と思いました(笑)。お金の感覚はまだ育っていませんが、お金で物が買える、というのは理解しているようです。
⑤シャボン玉
幼稚園バスの帰りに、たまに公園で遊ぶ時があり、知り合いのお母さんが持ってきてくださるシャボン玉がとても人気です。こどものおもちゃの中でも、家の前など、外の空気を吸いつつ、身近な場所で出来るのが魅力ですね!ボタンで押すタイプが好きで、息子もよく遊んでいます。電池式のものはシャボン玉の出もよく、お気に入りでした。100円ショップなどに行くと、手動のものから電池式のものまで、いろんな種類があるので、一度覗いてみてください。
まとめ♪
こどものおもちゃについてまとめてみました。積み木にレゴ、折り紙、手作り粘土、ビーズや色画用紙で作品作りなど、もっともっとアイディアが出てくると思います。家にいくつかのお気に入りおもちゃがあると、バスを待っている間など、能動的に動けて子供も楽しいですね。少し飽きてしまっても、時がたって、また「あれがやりたい」となったりするので、しまう場所を決めて、一定期間はとっておくのがおすすめです。赤ちゃんの時に使っていたものなどは、譲ったり、リサイクルに出してみたり、うまく循環させてあげると、きっとおもちゃも喜びますね。お子さんが何に興味があるのか、その時その時で変わってくるので、うまくニーズをキャッチして、親子で楽しい時間を過ごせるといいですね!