子供の平熱~子供の正しい体温の測り方とは?

子供の平熱~子供の正しい体温の測り方とは?

子供の平熱は高いとよく言われていますよね。しかし、子供の成長に個人差があるように、平熱も高かったり低かったりと様々です。そこで、子供の体温の正しい測り方や熱を出した時に気をつける事をまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。

 

1、子供の平熱はだいたい何度くらい?

新生児→36.7~37.5度、乳児→36.8~37.3度、幼児→36.6~37.3度、児童→36.5~37.5度

だいたい子供の平熱は、36.5~37.5度の間だと言われています。

 

2、子供の体温を測るときに気をつける事

2-1、同じ時間帯に測る

子供は、体温が変化しやすい体質です。毎日測っても時間帯がバラバラだと意味がありません。朝は何時頃、夜は何時頃と時間を決めて測ることが大切です。

 

2-2、同じ体温計で、同じ部位で測る

身体の部位によって体温は変化します。例えば、わきよりも耳の鼓膜の方が体温が高いと言われています。毎日測っていても、日々違う部位で測っていたら意味がありません。同じ部位で測るようにしましょう。

 

2-3、体温を測るのを控える時間帯

食後1時間以内、運動後、入浴後などの場合は体温が高い為、控えるようにしましょう。平熱を測る際には、食後1時間以内、運動後、入浴後の時は避けるようにしましょう。

 

2-4、体温を測るときは汗を拭く

汗が残っていると正しく体温が測れない可能性があります。きちんと汗を拭き取りましょう。

 

2-5、子供の機嫌が良い時に

子供が泣いた後や機嫌が悪い時に測ると体温が高くなっているため、平熱を知ることができません。もし機嫌が悪く測れない時は、少し経ってから計り直すか寝ているときに測るようにしましょう。

 

3、平熱の正しい測り方とは?

3-1、わきの中心にきちんとあてる

わきの中心にきちんと当てます。わきの周辺は温度が低くなっている為、きちんと中心に当ててください。

 

3-2、体温計を下から押し上げて、しっかりしめる

わきの中心部分にあてたら、下から少し押し上げてしっかりわきと体温計が密着するようにしめます。上から押し込むとわきの中心にあたらなかったり、横から挟むと先端がはみだしてしまいます。しっかりと下から測るようにしましょう。

 

4、熱を出した時気をつける事とは?

 

4-1、熱の出始めは部屋を暖める

熱の出始めは、大人も子供も一緒で寒気·震えを感じます。子供の顔色が悪い·身体の中心を触ると熱いのに、足を触ると冷たいと感じる場合は、1枚多く着せたりと暖かくしましょう。

 

4-2、熱が上がりきったら少し涼しくする

熱が上がりきると汗をかき、手足も暖かくなります。薄着にさせたり、直接子供に風が当たらないように、時々換気をするようにしましょう。子供が嫌がらなければ、ぬれタオルや冷却シートを使用して頭を冷やしましょう。

 

4-3、汗をかいたらこまめに着替える

熱が出たときは身体が体温を下げようとするので、いつもよりも多く汗をかきます。沢山かいた汗をそのままにしておくと、あせもやおむつかぶれになってしまいます。着替えをする際は、タオルなどでぬるま湯の温度で身体を拭いてあげましょう。

 

4-4、シャワーは平熱に戻ってから

汗を大量にかいても、熱がある時のお風呂は控えるようにしましょう。熱が上がりきって平熱に戻ってから、シャワーやお風呂に入るようにしましょう。

4-5、水分はこまめに取る

熱がある時は、大量に汗をかくため身体の水分が失われてしまいます。離乳食期の子供ならミルクかおっぱいを、子供は麦茶や子供用イオン飲料などでこまめに水分を取るようにしましょう。食事は、無理に食べさせず水分が多めの食べ物にしましょう。おかゆ果物などでも大丈夫です。

 

4-6、平熱に戻ったら家の中で静かに過ごす

平熱に戻ってもまだ身体がだるそう・いつもよりもべったりくっついてるなどの症状があれば、しっかりと治っていないので家の中で過ごすようにしましょう。少し熱があるからといって、室内を暖かくしすぎるのも注意しましょう。冬は、乾燥するのでぬれタオルや加湿器などで、湿度を保つようにしましょう。

 

5、まとめ

5-1、子供の体温を測るときに気をつける事

・同じ時間帯に測る

・同じ体温計で同じ部位で測る

・食後1時間内、運動後、入浴後は控える

・体温を測るときは汗を拭く

・子供が機嫌が良いときに測る

 

5-2、平熱の正しい測り方とは?

・わきの中心にきちんとあてる

・体温計を下から押し上げて、しっかりしめる

いかがでしたか? 子供の平熱は37度を超えるのがほとんどです。毎日体温を測って子供の平熱を把握していると、熱を出した時に分かりやすいです。体温計の使い方や測り方が間違っていると、きちんと測れないので正しく使うようにしましょう。

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