
秋に楽しめる、おいしいお菓子作り☆
こんにちは!3連休を終えて、9月半ばを過ぎてもまだ暑い日が続きますね。皆様「秋バテ」されていないでしょうか。体が疲れたな~と思ったら早めに休息したり、好きなことを楽しんだりして、お子さんと元気にこの秋を過ごしたいですね。我が家は連休最終日に大阪万博(2回目!)に行ってきました。開場前の長蛇の列に、並ぶ時間が一番暑かったです!列に並ぶ間、赤ちゃんが泣いていたり、暑さがピークの昼間は、涼しいはずの休憩室に座る場所がなかったり、途中に電話がつながらずに電波障害があったりと、いろいろアクシデントもありましたが、よく歩き、家族皆元気で帰宅できました。特に日本館では、未来の自分にワクワクできる瞬間があり、本当に行ってよかったと思いました。今回は、まだまだ続く暑さでお疲れのパパママさんに向けて、クールダウンの願いも込めて、秋に楽しめるお菓子作りを3つ挙げてみました。

①スイートポテト♪
さまざまなレシピがあるスイートポテト。砂糖を入れても入れなくても、どんな風に作ってもおいしいのですが、先日のEテレ『ハローちびっこモンスター』を見ていて、子供たちが「作りたい!」となり、自宅でも早速作ってみました。皮をむいたさつまいも(あればかぼちゃも)を角切りにして、器に入れラップをし、レンジにかけ、つぶした後、バニラアイスで味をつけて形作り、オーブンで焼くというシンプルな工程です。バニラアイスを味付けに使うのがすごく面白いな!と思いました。まだまだ暑さが続く時期なので、残ったアイスも一緒に美味しく楽しめるうちに、一度試してみてはいかがでしょうか。
②ドーナツ♪
スーパーやドーナツ屋さんなどですっかりおなじみのドーナツ。卵や牛乳のかわりに、豆腐でふんわり仕上げるというレシピを、Eテレ『今日の料理』でたまたま見て、これなら子供たちにも安心!作りたいと思いました。絹ごし豆腐をつかい、薄力粉とベーキングパウダーを使ってつくります。ドーナツ自体は、今までに何度か家でも作りましたが、作り立てのおいしさは格別です。まぶすパウダーも、砂糖にプラスしてシナモンやきなこなど、自分好みにアレンジできるのが手作りのよいところ。揚げる作業があり大人の手が必須ですが、成形などの工程はお子さんと一緒にすると楽しいと思います♪
③おはぎ♪
9月23日は秋分の日。私は小豆が大好きで、しょっちゅう自宅でも小豆を煮ているのですが、今年は久しぶりにおはぎもつくりたいと思っています。もち米、小豆、砂糖があれば、意外と簡単にできるので、お気に入りのレシピを探して作ってみてはいかがでしょうか。炊いておいたもち米の成形や、あんこでもち米をつつむ工程など、お子さんと一緒につくると、きっと楽しいと思います!

まとめ♪
今回は連休明けでお疲れのパパママさんに向けて、この時期に自宅で簡単に作れるおいしいおやつを3つ挙げてみました。お子さんと一緒に作る場合、楽しむポイントは工程をできるだけシンプルにして、一つの工程ずつ一緒にやってみることです。全部の流れをはじめから最後まで一緒にするのではなく、形作るところだけ、粉をまぶすところだけ、など、お子さんが「楽しい!」と思える工程をピックアップして一緒に作ると、「できた!」という満足感も得られて自信にもつながります。ご兄弟やお友達がいる場合は最初に各々の担当を決めておくと、「私が先!」「〇〇がやりたい!」などと、無用な喧嘩を防ぐことができます。料理もお菓子作りも、段取りが大切ですね!今回の記事が「暑さでばて気味・・・自宅で美味しいおやつを作って食べて、家族みんなで元気になりたい!」と思うパパママさんにとってご参考になれば幸いです。