親子で体調を崩してしまったら・・・。

親子で体調を崩してしまったら・・・。

こんにちは!今日は、子育てのパパママさんにとって避けて通れないだろう「親子で体調を崩してしまったら・・・」というテーマについてです。子供たちはゴールデンウィーク明けも元気に過ごしていたのですが、やはり疲れがあったようです。そのまま土曜参観に突入し、午後はサッカーへと出かけていきました。パパも、連休明けの仕事疲れから、ベットにたどり着けず寝てしまう日々。次第に咳がでるようになり、最終的には息子も咳が続き、家族にも波が来てしまいました。昨日は、私も急なのどいたで、予定していたテストも受けられなくなるほどダウンしてしまいました。もちろん子供たちの食事、宿題のフォローなど最低限のことをする必要があるのですが、体調を崩してしまったら、一番大切なのは自分を回復させることです。自分がしんどかったら人を助けることはできません。子育ては突発的なことの連続なので、常にこちらに余裕があることが大切です。今回は、親子で体調を崩してしまったときにしてみたいことを挙げてみました。

①職場にすぐ連絡する

「Bad news first!」という言葉を信条とする企業の話を聞いたことがあります。悪い話こそ早く!ぎりぎりまで迷って「やっぱりいけない」となるのが、一番職場にとっても迷惑をかけてしまうので、早めに報告しましょう。性格上体調不良でも責任感から職場に行きたいと思ってしまうのですが、行っても細かなミスで𠮟責を受けたり、よいパフォーマンスができないため、結果として迷惑をかけてしまうことが多かったです。お互い様、といっていただける職場に感謝をして、自分も人が困っていたら助けられる余裕を持ちたいと思いました。

②パートナーに頼る

不調を感じたのが日曜日ということもあり、パパが食事作りと買い物をしてくれました。どんなにか助かりました。当日が母の日ということもあり、子供たちもいろいろ気遣ってくれました。パパママともに体調を崩してしまった場合は、出前を頼んだり、とにかくやることを減らして休養に専念しましょう。いくら家族といえども、自身が体調不良を感じたら、自宅でもマスクをして家族間感染を防ぐなど、周りへの配慮は忘れないようにしましょう!

③お互いに無理をしない・させない

自分が無理をしていると子供にも無理をさせがちです。最終的にパパママさんがいらいらを当ててしまったら元も子もありません。自分に無理をさせていないか常に冷静に考えて、子供に感情的にならない工夫をしましょう。今日は息子も咳をしており、いつもよりぐずりやすくなっていたので、やっていたことを途中できりあげてほかの好きなことをさせたら機嫌がなおりました。お子さんに何かを強要するのはお互いにストレスなので、その時にできることをさせてあげましょう。

まとめ♪

今回は、お子さんとともに体調を崩してしまったときの対処法について書きました。しんどい状況も長くは続きません!気持ちだけは楽に構えて自分やお子さんをいたわってあげましょう。頑張ることを信条としている方ほど、体調不良の時こそ、しっかり休むことをしてほしいです。同時に、自分のできることを見定める勇気(誇張せずにありのままを認める)も必要ですね!今回の記事が「お子さんや家族の体調不良から自分にもしわ寄せが!家族がしんどい中で体調不良なんていってられない!どうしよう・・・」と責任感を感じるパパママさんにとって、少しでもご参考になれば幸いです。

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