夏のリズムを作る生活習慣。

夏のリズムを作る生活習慣。

こんにちは!先日短期プールに通う息子の送迎の帰りに、坂道をてくてく歩いていたら、息子が「あ!ひぐらしが鳴いてる!」と指をさしました。気づけばうるさいほど鳴いていたミンミンゼミから、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミそしてひぐらし、蝉の鳴き声が変わっていることに気づき、暑い暑いと思いながらも確実に季節が変わっていることを実感しました。立秋を過ぎて、いよいよお盆休みを迎える方も多いと思います。ここで帰省や旅行に行き本来のリズムを崩すと、夏風邪をひいて体調を崩したり、せっかく残された夏休み後半にも影響してしまいます。元気に夏を乗り切るためにも、できるだけ「いつもの」リズムで過ごしたいですよね。今日は夏だからこそ維持したい、夏のリズムを作る生活習慣について考えました。

①運動の習慣

運動って本当に気持ちいい!ラジオ体操で体操カードをいただいてから、家でも実践し、出来たらスタンプを押しています。いざ運動しようと思っても、暑さにかまけてだらけがちなので「今日は何時からこれをしよう」と、運動の時間を生活に取り入れて、先に予定を作っておくのがおすすめです。昨日はテニスの親子クラスに参加し、子供たちはとても楽しめたようです。色々なところで無料体験などの運動系イベントがされていると思うので、興味があるものを探してみてはいかがでしょうか。息子はテニスラケットをはじめて持たせてもらい、うまくいかずに終始ぐずりっぱなしだったのですが、コーチや他のお母さんが優しく励ましてくれて、助かりました。何事も継続は力なので、上達できるようになるまでの過程を親子で上手に楽しみたいです。

②3度の食事時間を決める習慣

お仕事の関係で難しい時もあるとは思いますが、食事時間はなるべく一定にして食べるのが、暑い夏に身体のリズムを崩さないコツだと思います。食後の歯磨きもセットにして、リズムを作る上で活用していきたいですね。暑いと毎度の買い物も大変なので、ママさんが毎回頑張らなくて済むように、簡単にできるものやレトルト食品をストックしておくのもおすすめです。

③休憩をとりいれる習慣

動いたら時間を決めて休む、汗をかいたらシャワーを浴びる、お茶を飲む、テレビをみたら目を休めるなど、親子でともに過ごす時間が多い夏だからこそ、休憩を意識しながら、時間管理に気を付けていきたいですね。暑い中では出勤や移動だけでも疲れてしまうので、夏バテ防止にも、休憩の習慣はぜひ取り入れていきたいですね。

まとめ♪

今回は、夏のリズムを作る習慣づくりについて考えてみました。娘はいよいよ読書感想文にとりかかっており、夏休み宿題の最後の総仕上げにかかろうとしています。終われば思い切り遊べるね!と声掛けしながらともに頑張っています。息子は好きなテレビばかりに偏らないように、上手にタイマーを活用しながら、パズルや恐竜遊びを楽しんでいる様子。美味しいおやつを間にはさみ、上手に休む習慣をとりいれて、機嫌のよい時間を確保しながら、お子さんと楽しい夏休みになりますように。今回の記事が、お盆休みを控えて生活リズムを崩しがちなお子さんや、パパママさんにとって参考になれば幸いです。

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