GWを「ゴールデン」な週間にするためには?

GWを「ゴールデン」な週間にするためには?

こんにちは!新緑が輝き、いよいよゴールデンウィークに入りました。お子さんと一緒の時間が増える方も多いのではないでしょうか。どこかにお出かけしようとわくわくされているかもしれませんね!今日息子の園バスお迎え後に公園で遊び、小学校帰りの娘も公園に来てくれました。遠くから手を振る娘を見て、体操服のサイズが小さくなっていることに気づき、日に日に背が伸びるんだな~と子供の成長を実感しています。今回は、日々忙しいパパさんママさんが、ゴールデンウィークを「ゴールデン」な週間にするためにというテーマで書きます。久しぶりにまとまった休みが取れるという方、参考にしてみていただければ嬉しいです。

①休み時間の確保

新学期の行事も一息つき、ここにきて疲れが一気に出たというパパさんママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。日々元気なお子さんも気づかないうちに疲れがたまっているかもしれません。お休みなので、遊びの予定をたくさん入れてしまいたくなりますが、元気に活動するためにもまずはやはり休むことが一番!お子さんの体調チェックも忘れずに行いましょう。小さいお子さんがいる場合は一緒にお昼寝してみたり、一日の時間をやりくりして「睡眠時間」はしっかり確保したいですね。休みはついつい遅くまでテレビを見たり遊びに夢中になりがちですが、〇時までに就寝と終わりの時間を予め決めて家族で共有し、その時間までにお風呂や食事、歯磨きを済ませられるように工夫しましょう。

②普段会えない人との交流

普段会えない人に会えるのも連休の魅力ですね!遠くに住むおじいちゃんおばあちゃんに手紙や電話で連絡してみたり、お互いに都合がつけば実際に会いに行ったりしてみませんか。お子さんの成長や、こどもの日を一緒にお祝いしてくれる存在はパパママさんにとっても心強く、有難いですね。何か困った時に助けてもらうためにも、普段からの情報共有はとても大切です。母の日も近いので、お母さんに早めの贈り物をしてみてもいいですね。

③食事に旬を取り入れる

5月といえば新茶!お子さんとお茶(苦みがあると飲みにくいので薄めにしたり工夫してみましょう)を楽しむのもよし、食事にも積極的に旬を取り入れていきましょう。近所に新しくお魚屋さんができて、久しぶりに本当に美味しいと思える鮭をいただきました。新鮮なお野菜や魚など、それだけで旬を感じるものをたくさん食べて、元気な心と身体をつくりたいですね。

④移動ストレスが少ない場所で遊ぶ

昨日、出かけた帰りの道が渋滞しており、今年はコロナの規制が緩和されて人の出も多そう!と交通量の増加を感じました。遠出をやめて近場で遊べば、移動のストレスが減ります。特にお子さんがいての長引く渋滞はつらいので、混雑をさけるために出かける場所の見直しをしてみてもいいかもしれません。晴れた日に近所の広い公園に行って、お子さんと走る練習をしたり、ボール遊びをしたり、親子で身体を動かすことを積極的にしてみませんか。お弁当持参すれば時間もゆっくり過ごせますね。晴れ間が多いゴールデンウィーク前半がおすすめです。

⑤お洋服のサイズ見直し

連休は時間の余裕ができるので、お子さんの服のサイズを見直してあげるよいタイミングです。お気に入りのお洋服でも、気づけばサイズアウトしているものも多いので、このタイミングで新しいものを揃えてあげてみてはいかがでしょうか。我が家も、気づけば汗ジミがくっきりしている娘の帽子や靴、靴下、下着、Tシャツなど普段使うものを新調して、連休明けに元気に登校、登園できるようにさせてあげたいと思います。

まとめ♪

今回は、ゴールデンウィークをゴールデンな週間にするためにというテーマで書きました。連休は、普段会えない人に会うだけでなく、身近な人としっかり話をするよい機会でもあります。家事や育児、仕事と忙しく流れる日々から離れていったん立ち止まり、普段どんな風に感じているのかをお互い確認したり、家事分担を改めて見直してみると、どちらかに比重がかかり無理をしていた(させていた)ことに気づくかもしれません。仕事をしながらお子さんを育てるには常日頃からの夫婦のコミュニケーションが欠かせません。お互いが気持ちよく子育てや仕事に向かえるように、自分の状況や気持ちをはっきり伝える、相手の状況もしっかり聞く、相互のコミュニケーションをとるのに最適な時期です。私自身も最近はこの分野に集中して、根気よく続けています。日々の雑事に振り回されて最も後回しにしがちですが、目の前のことに前向きに取り組むために重要なことだと思うからです。気持ちを上手に伝えることができればすっきりして、お子さんにも笑顔でいられると思います。この連休が終わったころには晴れ晴れとした笑顔で、週明けからの活動に元気に勤しめますように。お疲れの方は周りの協力を仰いで、自分自身をしっかり休ませてあげることもしてみてください!今回の記事が参考になれば幸いです。

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