「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での十二回目です。
一年の前半が終わりました。後半に向けてスタートを切る時にふとこんな記事に出会いました。
「困難に強い『賢い子』の共通点とは?『賢さの土台』はたった一つの家庭の習慣で作られる」。
興味深い事柄と思うのは私だけでしょうか?未就学児の子どもたちが賢くなるのはどのような手立てが必要なのか日々研究しておられる方たちは、なんといっても乳幼児期が最も大切だそうです。
その「賢さ」とは何でしょうか?と問われたら、目に見えない「心の賢さ」であり、これからの時代を生きていく子どもたちに大切なことだそうです。
「心の賢さ」と「頭の賢さ」には深い関係があり、どちらもバランスよく育てることが大切。特に「心の賢さ」が育っている子は、どんな困難に直面しても、乗り越えながら生きていく強さがあります。
「賢さの土台」の秘密は、まさに家庭にあり、それも「基本的な生活習慣」のひとつ「早寝早起きをし、朝ご飯をしっかり食べること」早寝をすることで、朝からたくさんのことを学ぶスイッチが入るようです。
たった一つの家庭習慣から作れる、賢い子の土台作り、ぜひ、意識してみませんか?「これ以上、日本をダメにしちゃわないように・・・」
参照:https://l.smartnews.com/m-7Y253/uoLK9q
【困難に強い「賢い子」の共通点とは?「賢さの土台」はたった一つの家庭習慣でつくられる】
2024年10月吉日
教育顧問 江川昭夫