普段行かない場所の力を借りよう！

こんにちは！風邪にインフルエンザに、と感染症が流行り出し、我が家でも子供たちに咳が出だして親子で身を引き締めたい日が続いています。皆さまお元気でしょうか。今日は「普段行かない場所の力を借りよう！」というテーマで書きます。いつも同じ通勤経路、場所、カフェなどは安心感がありますが、どうしてもマンネリ化しがちです。そこで、普段いかない場所に足を運んでみるのはいかがでしょうか。

今日、お仕事でお世話になっている方と久しぶりに三宮でお会いする機会をいただき、カフェでお話しできました。何度かお話している方でも、いつもと場所が違うと話もはずむな～と感じました。ママさんパパさんにとっては、職場や家庭、お子さんの園との往復が一日の主たる経路だと思いますが、時間を作って思い切っていつもと違うカフェにいってみたり、一駅先に足をのばしてみたりすると、きっと新たな発見があると思います。今回は場所の力を借りて、しやすくなることを挙げてみました。

①自分が考えていることを客観的に知れる

カフェでお話をする中で、今の自分がどうして仕事がしたいと思っているのか、何をしたいと思っているのか、自分が子育てをしながら仕事に求めているものを客観的に知る機会となりました。家庭を大切にしながら、焦らず子育てを中心にした生活を楽しもうという気持ちにもなれて、気持ちが整理できました。場所に迷う方は、078コワーキングスペースの利用もとてもおすすめです。頭がクリアになり、思考の整理がしやすくなります。

②いつもと違う情報交換ができる

いつもいる場所を離れることで、その土地でしか得られない情報が得られたり、近所という枠で自分を縛っていたことに気づくことができます。近所でのお付き合いは大切にしながらも、その場所でしか入らない情報を得るために、わざわざでも普段行かない場所へと動いてみる価値がありそうです。

③必要なご縁がつながりやすくなる

たまたまですが、今日いったカフェで前職でご一緒した方が働かれていてびっくりしました。普段はいかない場所へと積極的に動くことで、自分に合った雰囲気ややりたいことが少しずつ分かっていきますし、好きなことを続けていくと、一度は離れたとしても、その道で必要なご縁が残っていきます。ご縁はどこでつながるかわからないので、一期一会を大切にしたいと思います。

まとめ♪

今回は「普段行かない場所の力を借りよう」というテーマで、場所からインスピレーションをもらうことのススメを書かせていただきました。一人同じ場所で考えるより、気になる場所に行って誰かと話して得られる情報から動く方がずっと行きたい方向に到達しやすかったりします。新神戸や御影のコワーキングスペースをはじめ、色んな方が集う場所には積極的に足を運び、子育てを楽しみながら自分の進みたい道に気づくきっかけにできたらいいですね！

今回の記事が「最近生活がマンネリ化しているような・・・新たなひらめきを得るために、普段いかない場所にいってみようかな」と思っているパパママさんにとってご参考になれば幸いです^-^。