親子で楽しめる夏におすすめ体験☆
こんにちは!7月の3連休は全国各地猛暑だったところが多かったようです。室内でガンガン効いている冷房と、野外の気温差で夏風邪をひかぬように、タオルでこまめに汗を拭いたりカーディガンを持ち歩くなどして、体調管理に気を付けましょう!今回は、これから始まる夏休みにおすすめの体験を、実際に家族で体験してきたことをもとに挙げてみます。夏休みに、是非、親子で普段できないような体験を楽しんでみませんか?
①アイスクリーム作り体験
今回は淡路島にある「イングランドの丘」で子供たちとしてきました。外がとても暑かったので、体験中は身体だけでなく目も涼めてとても癒されました。作り方から、氷と塩を混ぜることで温度が下がること、実際にアイスクリームが固まる温度などこちらも勉強になり、夏休みに家でもしてみたいと思いました。淡路島以外でも、いろんなところで体験できると思います。子供たちも材料から作り、実際に食べることができて「おいしい!」と大満足でした。
②海水浴
息子にとってははじめての海水浴体験をしました。はじめは「こわい!」「寒い!」などと言っていたものの、慣れてくると一人でももぐったり泳げるようになり、帰ろうといってもなかなか帰りたがらずにすっかり満喫して、結局3時間以上海で遊んでいました。魚やくらげを見たり、実際につかまえたり、砂で城をつくったり、色んな遊びを考えては実行し、子供たちはおおはしゃぎでした。帰宅後、入浴時にこんがりと日焼けした肌がいたいといっていたので、海水浴に行かれる際は子供用の日焼け止めはマストです。遊びに夢中になって水分補給もせずに遊んでいたので、大人側がしっかり声をかけて、適宜水分補給を忘れずにしていきましょう。
③夏の星空観察
宿泊したところで星空観察会をしており、子供たちと参加してきました。南の空にきれいなさそり座が見えました。そのほかの星座も教えていただき、プラネタリウムでみるのとは違う感動がありました。こと座のベガ、わし座のアルタイル、白鳥座のデネブで有名な「夏の大三角」が東の空にきれいに見えて、そのなかでベガ(おりひめ星)を展望台で見ることができました。うっすらと天の川も見られて、こどもたちが星に興味を持つきっかけになりました。娘も熱心に質問しており、実際に実物を見るってすごく勉強になると感じました。
まとめ
夏のお出かけはとにかく暑さとの戦いなので(笑)大人も子供も体力を消耗しすぎないように、事前に計画して、目的をもっていくかが大切だと今回痛感しました。疲れる前に適宜休む、汗をこまめに拭くなど、こちらも疲れないように余裕をもって行動し、お子さんと夏ならではの体験ができるといいですね!夏祭りなど地域のイベントに参加するのも楽しいですが、食べたり飲んだりするものが冷たいものばかりになりがちなので、胃が冷えないように家では温かいスープをとったり、熱をとるような夏野菜を多めに食べたりして、子供たちがやりやすい形での体調管理にも気を付けていきたいですね。淡路島でお土産に買った玉ねぎスープは息子もとても気に入ったようで、積極的に食卓に取り入れていこうと思います。息子は、いよいよ明日から夏休みがはじまります!暑さに負けずに、元気に親子で夏を楽しく過ごせますように。今回の記事が、夏休みに親子でどんな体験をしようかなと考えているパパさんママさんに、何かの参考になれば幸いです。