子育て仲間をつくり、前向きに子育てに取り組んでみませんか?

こんにちは!1月も半ばになりました。寒さの中でも元気に動き回る子供たち。コロナの影響で様々な制約を受けつつも、日々の育児や家事をどうにかこなしているママさん、本当にお疲れ様です。コロナ関連のニュースは気持ちを下げがちですが、上手に切り替えつつ、休み休み乗り切っていきたいですね。今日は、子育てについて、様々な距離の仲間をつくって楽しんでみよう♪というテーマで書きたいと思います。

①ご近所のつながり

遠くの親戚より近くの他人とはよく言ったもので、子育てする上でのネットワークづくり、まずは、近場が基本ですね!子供のお友達が近くにいてくれるというだけで、安心感があります。先日6歳になった娘、誕生日が一日違いのお友達の家で、一緒にお祝いしていただきました。娘がとても喜んだのはもちろん、私自身も、素敵な装飾や家の家具など、参考にできる部分が沢山あり、一緒に楽しみ、勉強させていただきました。

②保育園、幼稚園のつながり

保育園や幼稚園のお迎え時に出会ったお友達、または子供づたいで仲良くなったお友達などと、積極的につながりを持ってみましょう。こんな時はこうしたらいいのか!と、気づきが沢山あると思います。また、少し距離があるからこそ話せたり、相談できることもあったりします。私はこの距離感のつながりに、ずいぶん救われました。

③仕事のつながり

現在の職場は、お子さんの年齢は違えど、ほぼ全員がママさんなので、子育ての悩みや、今後の働き方など、とても参考になっています。勤務していてとても励みになるのは、子供を優先していいと言ってもらえて、実際にそれを実践できる働き方です。同じ境遇の方と一緒にさせていただくことで、園の行事や熱などの急な事態をカバーしあえて、とてもよい刺激を受けています。

④地元のつながり

喪中で、年賀はがきこそ出せなかったのですが、たくさんのはがきをいただき、地元とのつながりの有難さを感じました。数年ぶりに連絡を取り合って、育休を取り、子育てを頑張っている様子など、近況を確認しあうこともできました。今はLINEが主流のコミュニケーションツールになっていますが、新姓では検索しずらいこともあり、お友達に倣って、旧姓も表示してみました。地元や大学時代の友人などにも、気兼ねなくアクセスしやすくなった気がします。

⑤世代間のつながり

子育ては、世代間を通じて行われるもので、やはりおじいちゃんおばあちゃんの支えはとても有難いものです。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、今、元気でやっていることを写真やテレビ電話などで報告することで、温かい心の距離を保てます。娘の誕生日に、おめでとうと、大阪に住む義父が、ゴルフの帰りにわざわざケーキを届けに来てくださりました。遠くから私たちを応援してくれていることを知り、嬉しかったです。

 

まとめ♪

世の中、様々な仕事がありますが、子育てほど、一人ではできない尊い仕事はないと感じます。夫をはじめ、様々な人とタグを組むことで、いろんな考え方があると知り、一筋縄ではいかない子育てにも、柔軟に取り組めると思います。朝から息子がいやいやで、思い通りにならない日々にパニックになったり、夕方に家事を進めている最中に、台所に出入りする子供にイライラを当ててしまうのを防ぐためにも、ぜひ、様々な距離のつながりを持ち、子育てを楽しめるように工夫してみましょう。

「こんな考え方もあるんだ」と視野が開けて、きっと気持ちが楽になるはずです。自身で抱え込んで疲れてしまう前に、自分を大切にして休めるような体制づくりにも、一つに頼らないつながりは、必ず生きてくると思います。

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