インフル&コロナ対策。
こんにちは!今朝方5時過ぎ、息子が「喉乾いた」「熱い・・・」とうなされて起き、熱をはかると37.9℃。小児科に行き、発熱後6時間たたないと検査しても反応しないということを教えていただき、今日は自宅で様子を見ることにしました。子供って本当、急に熱を出すし、しかも元気にけろっとしているので、こちらもびっくりすることが多々あります。お仕事をしていたら、毎日子供の体調にはすごく気を使いますね。今回は、本人の体調を維持するためにという観点だけではなく、急な体調変化に備えて、こちらの気持ちを楽にできることを挙げてみました。
①やりたいことはできるときにしておく
幼稚園からも「コロナ&インフルエンザの感染状況」が配信されるようになり、少しずつはやり出しているな、とは感じていました。今までの経験から、急な「休園」または「学級閉鎖」になることは容易に想像できたので、やりたいことはできるうちにと思い、時間をとって美容院にいくことができました。保育士の仕事の経験からも感じましたが、誰かのケアに回るためには自分の気持ちの余裕が絶対的に必要なので、できるときに誰かを頼り子供を見てもらってでも、自分の時間をとって、自身のケアをしっかりしておくことが必要だと思います。
②家族で体調・お互いの状況を共有する
手洗い・うがいの習慣がなんとなく粗雑になっていたので、再度幼稚園の状況を家族で共有し、帰宅したら「しっかり手洗い」することを再度共有することができました。長らく続く感染症対策で身についた良い習慣は、続けていけるように家族全員で意思共有していきたいと思います。元気に登校、登園するために朝の体調確認はとても大切なので、検温や目視で日々家族の体調を把握していこうと思います。
③食事の内容と寝る時間の見直し
年始に義実家に帰省し、普段食べないようなご馳走が続いたり、連休にめいっぱい遊んで疲れていたのも、急な発熱の原因にあるのかな、と感じました。寝る時間が遅くに傾きがちだったので、まずは生活リズムを正して、食事内容のバランスを見直し、夜にはしっかり休む時間を設けようと思います。
まとめ♪
今回は、幼稚園や周りでもはやり出し、身近な息子の熱で実感したインフル&コロナ対策について、こちらが心の余裕を持つためにという観点で書きました。身近な人が感染し、他人事ではいられなくなったときに対策について考えるのは遅いので、元気な時に少しでも「元気でいられている状況に感謝して、その状況を維持するために」動けることが大切だと思いました。今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。