子供を預けて得られた経験☆

子供を預けて得られた経験☆

こんにちは!お盆休みも終わり、いよいよ本格始動の方も多いのではないでしょうか。ペースを戻すのが難しい方も、無理せず自分のペースがつかめますように☆今日は、このお盆休み、2泊3日で子供を義理の両親に預けて、得られた経験について書きたいと思います。

①一人の時間

私も一緒に帰省するつもりでしたが、今回は甘えて見送りを夫に任せ、連れて行ってもらうことになりました。半日いただいた一人時間で、気になっていたお店で一人ランチをいただき、いかに自分が何かに精神的に追われていたかがよく分かりました。食事を味わっていただくって本当にマインドフルで幸せなのだ!と気づけました。

②夫婦の時間

独身以来かと思われるようなゆっくりした会話を、夜ご飯のあとにすることができました。神戸に来るまでの自分の経歴を思い出し、今の幸せを実感することができました。「幸せになるためには、好きな人と好きなことをして過ごすこと」という、10年前の気づきを新たに得ることができました。

③運動の時間

腰を痛めてから控えていたのですが、半月ぶりにフィットネスへ行きました。久しぶりに行き、身体が硬直しているのに気づきました。体調的にもできる動きが限られていましたが、行けてよかったです。仕事もそうですが、すぐに成果が出なくても、継続して取り組むことで満足感が得られます。

④整理の時間

久しぶりに写真の整理ができました。子供のアルバムを見返して見出しをつけたり、見直したりする時間が持てました。もうすぐ5歳になる息子の生まれた時の写真に、「大きくなったなあ~」と夫婦で癒されました。振り返りの時間は普段、一番後回しになりがちです。ゆっくりした時間が得られたのはとても幸せでした。

⑤帰宅後のケアの時間

二人とも元気に帰宅してくれましたが、娘は興奮からの寝不足でぐったり、息子は夏風邪で高熱を出してしまい、寝付くときにとても苦しそうです。しばらくは看病に追われました。検査の結果、コロナではなく一安心ですが、引き続き養生したいと思います。「興奮状態が長く続くと落ち込みも激しい」ことを感じました。安定した状態でいられるためには、生活リズムを今一度確認し、「体調不良になったときどうするか」などを事前に話し合うなど、預かっていただく方との密な連携が不可欠だと感じます。

まとめ♪

今回は、子供たちも私もスペシャルな経験を得られたお盆休みでした。子供に手がかかるのは一時といいますが、自分にとってはまさに今が正念場だと感じます。子供を大切に思うのと同じくらい、自分にも丁寧に向き合いたい。そんな時、預かり先の候補がある方はぜひ利用して、短時間でもリフレッシュされてみてはいかがでしょうか。パパさんとママさんがしっかり話し合う時間を持つことは育児を前向きにする上でとても大切です。私も、子供が成長したらまたチャンスをいただきたいです。今回の記事が参考になれば幸いです。

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