脳のしくみ・脳の発達について

保育士のTです。保育士コラムを引き継ぎました。よろしくお願いします。

今回初めて、幼児教育の専門家Nさんから、人間の脳のしくみ、脳の発達についてのお話を学びました。

1 、人間の脳のしくみ
古い脳は大脳辺縁系(感情)と脳幹(生命)、新しい脳は大脳新皮質(理性)で構成されています。
新しい脳は、人間が様々な工夫をして生きることで何百万年もかけて成長してきました。この部分が発達したおかげで、今の私たちの生活があります。

2 、脳の発達について
脳は3歳頃までに約80%、6歳頃までに約90%、12才までに100%発達すると言われています。経験やコミュニケーションを通じて、子ども達の脳は発達していきます。子ども達の身近な大人達(保護者や保育者等)の声掛けや接し方が、脳の成長に左右します。特に3歳までは『脳の土台作り』の大切な時期です。脳について理解した上で接することで、より効果的に脳にアプローチすることができます。

お話の最後には、言葉掛けについても学びました。
否定的(マイナス)な言葉は使わずに、別の言葉を置き換える、というものです。(例:走ったらダメではなく、歩こうねと言葉掛けする)子ども達は、『走ったらダメ』の『走ったら』だけが耳に入り、走ってしまうそうです!
1つひとつの声のかけ方も意識し、子ども達と接していきます。

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