困った時に助け合える関係をつくりましょう
こんにちは!早いもので4月も半ばに入りましたね。私は引っ越しして一か月がたち、ようやく落ち着いてきました。卒園式が終わり、子供たちも疲れが出たのか、週末はとてもぐずりがひどかったのですが、日曜日、義理の両親が来てくれたおかげで、少し休ませてもらうことができ、この記事を書くことができています。
お友達からのお誘いもあり、とても有難く感じました。地域のつながり、家族のつながり、どんなに離れていても本当にありがたいと感じます。子育てほど、一人でできない仕事はないですね!今回は、困った時に助け合える関係づくりについて、考えたいと思います。
①こどもはぐずるもの!と割り切る
子供って「なんでこのタイミングで?」という時にぐずります。カウンセラーさん曰く、愛情のお試し表現らしいですが、外出前のぐずりなど、本当に困りますね。どうにかこうにか、外出できて、お友達や、頼りになる家族にお願いできた時はほっとします。しんどいって言っていいと思います。そして自分の時間をつくることをためらわずに行いましょう。
②相手を信頼し、思い切り任せる
子供を任せた以上は口出しせず、相手を信じ、子供を見守りましょう。その時間は子供を考えずに、自分のことに没頭します。脳の切り替えができて、子育て疲れが楽になる感じがします。
③子供を信頼する
ぐずる子供を、ぐちぐちと責めたりせずに、子供ってそういうもんだなと割り切り、いつか成長すると信頼して見守るって、本当に大切なことです。疲れてくるとつい愚痴が出てしまいがちですが、そこはぐっとこらえましょう。子供の大切な心の芽をつぶさないように、愚痴を、大好きな歌や深呼吸に変えてみましょう。
マイナスな感情に陥りそうになったら、いったん外に出る、など別のアクションをとり、子供にそのまま感情をぶつけないように工夫してみましょう。もしぶつけてしまっても、大丈夫です。落ち着いた後で、「さっきはごめんね」と謝れば、きっと子供もわかってくれます。
④自分がやりたいことを周囲に宣言する
自分がやりたいことはありますか?例えば、一日ゴロゴロしたい、カフェに行きたい、美味しいものが食べたい、映画を見たい、趣味の勉強をしたい、なんでもいいと思います。理由があれば、人に頼みやすいものです。旅行に行ったっていいし、自分の制限を緩めて、周囲に伝えましょう。そうすれば、周りも助けやすくなります。
⑤きちんとお礼をする
子供を任せたあとのお礼は、きちんとしましょう。そして、その相手が困っているときは、思いやりと勇気をもって助けましょう。その積み重ねが信頼を作るのだと思います。お互いによい関係性を築き、つながり続けるには、努力が必要です。良い関係性を維持向上するための努力の価値はとても大きいと思います!!
まとめ♪
今日は、自身の体調もあってとても疲れていましたが、どうにか外出し、子供たちのぐずりを義理の両親に愚痴りまくり、本当に久しぶりに食事をともにして、少しの自分時間をいただけたことで本当に楽になりました。
その時々で悩みは変われど、長距離走の子育て、息切れしないように、どうにかうまく乗り切りたいですね。一人にならずに、周りにどんどん頼って、よい関係性をつくっていけたらいいですね。私も努力し続けたいと思います♪