いよいよ冬休み!子供と一緒にしたいこと♪
こんにちは!幼稚園も終園日を迎え、いよいよ冬休みですね。お仕事で保育園や幼稚園の預かり保育を利用する方も、お子さんと一緒に過ごす冬休みを迎える人も、今年は帰省できずに家で過ごす方が多いのかな?と思います。我が家も東京帰省はあきらめて、子供たちと年末年始に家でゆっくりすることになりました。今回は、家族で過ごす時間が増える、今年の冬休みならではの楽しめることを考えてみました♪
①お菓子作り♪
チーズケーキ、スイートポテト、ウィンナーパイづくり、Eテレ番組くっくるんのレシピに刺激を受けながら、子供たちと色々試しています。美味しくできたら、可愛くラッピングしてお友達にあげる!と張り切る娘。一緒に作るのがとても楽しいです。
②お家カフェ
家を飾りつけして、いつもよりおしゃれなドリンクを楽しんでみてはいかがでしょうか。例えば、コーヒーに生クリームを添えてみたり、紅茶を煮出してチャイにしてみたり。私はハーブティが大好きで常に常備しています(布引ハーブ園のハーブティは最高に美味しいです!)お気に入りのマグカップで、お家ほっとカフェ♡を作ってみましょう!
③ボール投げの練習
寒い時は身体を動かすと温まりますね!階段や坂道を積極的に上るなど、重力に対抗する意識を持った歩き方をすると「腎」の機能を鍛えられて、免疫力があがるそうです(『漢方で免疫力をつける』仙頭正四郎、健康双書、2020より)。
ママも、子供と一緒に運動しましょう!娘は3学期にドッチボール大会があり、そのためにボール投げの練習をしたいといっています。ただ外にいるだけだと寒いので、「これがうまくなりたい!」というアイテムを公園にもっていくと、目的意識があり、楽しめるかと思います。もちろん、防寒対策は万全にしていきましょう!
④あったかいお餅を食べる
年末年始にかけて、活躍するのがお餅!お子さんがお餅をのどに詰まらせない工夫は必要ですが、海苔を使って顔を書いてみたり、ちいさくきざんで丸めてみたり、きなこをつけてほおばったり、お雑煮やお汁粉にしたり、お気に入りの食べ方を見つけられたらいいですね。お餅って力が出るし、身体が温まります。こたつやみかんがあれば、なお冬らしくて楽しいですね!
⑤プレゼント交換
プレゼントや手紙は、気持ちを伝える大切な手段です。手作りのものや、手袋などのちょっとしたアイテムをお友達やパパ、お子さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。きっと、笑顔というプレゼントを返してくれると思います。
子供の笑顔が見られると、こちらの気持ちも明るくなります。笑顔は人を励ましてくれる、と実感しています。マスクで口元が見えないのが常となる昨今、自分自身のために、自らも背筋を伸ばし、眉や口角をあげる意識を保ちたいものです。
まとめ♪
寒い冬、どうしても家にこもりがちですが、その中でも心の内面を照らせる行動や、お子さんと一緒に楽しめることを考えてみました。暗い中でこそ、ろうそくの光が美しくともるように、日照時間の短い今だからできること、したいことを考えて実行していきたいですね。
寒い冬、免疫力向上のためには、とにかく早寝を習慣づけて、睡眠をとることが最も大切だそうです!(「③ボール投げの練習」で参考にした本より)
最後に、是非ともお子さんに、「一年よく頑張ったね!」と感謝を伝えてみてください。そして、自分自身にも、本当によくやった!と労ってあげてください。もちろん、日々頑張ってくれているパパにも!感謝を伝え合う温かな空気は、家の雰囲気も和やかにしてくれると思います♪