日々頑張るママが、したりされたりして嬉しいこと☆

日々頑張るママが、したりされたりして嬉しいこと☆

 

こんにちは!まだまだ日中は日差しが強くて歩くだけで汗が出ますが、気づけば、セミの鳴き声も聞こえなくなり、朝晩はこおろぎや鈴虫の鳴き声が穏やかに鳴り、葉っぱも少しずつ黄色く色づいてきました。秋の訪れを感じます。

日曜日に、子供たち二人と早朝から近所の公園で砂遊びをしました。絵本(『ちことゆうのおだんごやさん』まつしたさゆり、学研)にあったお団子を実際につくろう!ということで、黄色や茶色に色づいた葉っぱにのせたり、上にお花をかざったり、とてもユニークなものができました。そして、最後は大好きなシャボン玉ができて、3歳になりたての息子も大満足!だいぶ上手にふけるようになりました。その後、パパとバトンタッチしてプールへ。ほっとしました。

今日は、日々子育てに家事に仕事に、、、と頑張るママが、したりされたりして嬉しいことを5つ挙げてみました☆彡

 

①自由時間がつくれること

悲しくも、これがなくなると自分の余裕がなくなり、子供にあたってしまいます。それを回避するためにも絶対に必要な時間。好きなことをして、自分を取り戻す時間です。私は5:30からの早朝ヨガレッスンを励みに、毎朝15分の自分時間をつくっています。娘のお弁当や水筒を作り出す前に、呼吸を感じ、外の空気をゆっくり吸う時間が、ママには必要です♡

 

②子供からのサプライズプレゼント

今日、早朝から砂場で遊び、お昼ご飯の準備。昼食後、あまりに疲れて、寝て起きたら、娘から「はい」と渡された手紙。スクラッチとよばれる技法(黒以外の数色で画面全体を塗り、一層目をつくる。その上から黒で全体を塗りつぶし、2層目をつくる。この画面を割りばしなどでひっかくと、2層目がはがれて一層目の色が見え、黒一色の背景に数色の線で描かれた絵になること。『保育士合格テキスト下巻』成美堂出版より抜粋)で書かれた手紙をもらいました(^^)

「いつもありがとう。ママ、大好き。」

きれいな花の絵とともに、この言葉がじーんと胸に響きました。言葉って、相手を傷つけたり侮辱するために利用するものではなく、人を励まし、勇気づけ、愛情を伝えるために使うものです。相手にとって快適に感じられる言葉を選んで、慎重に使いたいと真に思いました。純粋な子供から学ぶことはたくさんあります♪

 

③夫の家事フォロー、食事づくり

朝ご飯の支度にはじまり、家事育児をフォローしてくれている夫。喧嘩もあり、行きつ戻りつですが、お互いの中で徐々に役割分担ができつつあります。子供の状況は刻々と変わり、その都度調整が必要です。保育園いやいやがすごい今は、息子の見送りをお願いしています。コロナで自粛していた趣味の活動が再開になり、土曜日の夜に一緒に食べることができないのは残念ですが、日曜日に食事作りをしてもらえるのはありがたいです。夫が得意なタコ焼きを食べられると、家族皆が笑顔、元気になります☆彡

 

④気持ちを共感してもらうこと

職場で、次々とやることを矢継ぎ早に言われて疲れてしまい、嫌だったことを「え~、それ、嫌だよね、○○ちゃん(娘の名前)だったら絶対嫌だよ!」と共感してくれた娘。大変な気持ちを分かってもらうことって、ママには本当に必要です。日々仕事に勤しむ夫に、自分の仕事や家での出来事(大変な面)で共感を求めるのは難しいので、愚痴や気軽なこと、なんでも話せるお友達をぜひ見つけてみましょう。もしかしたら、成長したお子さんがその役目を果たしてくれるかもしれません!

 

⑤睡眠時間

最近、事務の仕事が週5回に増えて、慣れないエクセルを駆使して、それぞれの予定調整や情報発信と、かなり根詰めた作業が多いためか、眠りが浅くなっていた私。夫の遅い帰宅時に起きたり、息子の夜泣きで起きたり、一度起きるとなかなか寝付けなくて困っていました。睡眠不足を取り返すべく、久しぶりに日曜日に昼寝ができました。

睡眠って一番大切な身体と脳の休息(レム睡眠:活動的な睡眠で浅い眠り、ノンレム睡眠:脳は休息し、深い眠り)です。疲れてイライラしがちだな、と気づいた時には、自分が思った以上に疲れているので、意識して休息しましょう。できるときは、思い切って昼寝するのもおすすめです!

 

まとめ♪

昨日たまたま車内で聞いたラジオ番組、「ママ深夜便▽子育てリアルトーク(柴田愛子さん)」という話の中で、相手の欲求をを受け止めすぎて自分が苦しくならないこと、自分の気持ちをノートなどに思い切り吐き出すこと、など、参考になる話がたくさん聞けました。母親(父親)特有の、べきおばけ(~すべき)を退治しよう、というのもよく理解できました。

子育て中のママは、いつでも自分のことを後回しにして、子供の要求にこたえよう、または、短時間の勤務内で職場の方の要求にこたえようと必死です。しかし、ある限界を超えると、一気に気持ちが爆発してしまいます。それで、夫や子供にあたってしまっては本末転倒ですね。

どうか、家でも職場でも、相手の要求はひとまず置いて、自分の気持ちやケアを最優先にしてください。職場で年配の男性の方に言われたことですが、「相手の要求は相手の要求と割り切り、自分ができることはここまで、と線引きすることが、無理せずに仕事を長く続けるコツだよ」という趣旨のことを伺いました。

相手の要求を受容しつつ、それを実行するかはこちらに選択肢があります。人生の主人公は、自分なのです。どちらを選ぶか悩んだときは、それをして自分がハッピーになれるかどうかを基準に、わくわくする方を選んでください。快・不快の感情で言えば、迷わずに快になれる方を選びましょう。

ママの元気は家庭の生命線です。疲れないようにうまく予防線を張り、自分を労わること、味方を増やすこと、自分にとって嬉しいことを増やしていきましょう。その結果として得られる心地よさは、必ず子供たちにも伝わり、情緒の安定という良い形で、社会へと繋がっていくと思います(^^)

 

 

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