楽しく楽に♪を、お子さんと共有してみませんか?

楽しく楽に♪を、お子さんと共有してみませんか?

 

こんにちは!雨の続く日々から一気に気温が上がり、夏本番といった暑さになってきました。コロナの影響で、幼稚園の夏休みも短縮されましたが、それでも長い夏休みが始まります。

長い期間、一緒に過ごす親子時間。その時間を楽しむためには、「楽しく、楽に」がポイントだと思います。コロナで学んだステイホームの知恵もぜひ生かしながら、子供さんと過ごす夏休みを、かけがえのない時間にしてみてはいかがでしょうか♡ 思いつくポイントを挙げてみました。

 

①早起きを自らできる環境を整える

朝を制する者は一日を制す!いつもいつも、「起きてくださーい!」「起きて~!」と、家族を起こすのは大変です(^^; 昨日、子供用のおしゃべり目覚まし時計が届き、娘は朝ばっちり起きられました。時計を読む練習にもなって、とてもいいです。この夏は早寝早起きで、リズムをしっかり作りたいと思います。

 

②昼ごはんの内容

夏は、外に出るとバテやすいし、食欲がないこともありますよね。アイスや甘いものに偏りがちですが、そうするとさらにバテやすくなり悪循環です!保育園のお昼ご飯は、ご飯、主菜、副菜、汁物、デザートが基本ですが、そのバランスは大切にしつつ、家ではワンプレートでできるものも増やしていけたらいいですね。

夏は、やっぱり麺類が食べやすいです。そうめんの日は卵焼きやネギ、パスタの日は麺と一緒にブロッコリーやキノコなどの野菜もゆでて一緒に食べるなど、栄養素が偏らないように注意しながら、楽に準備できるメニューを増やしていきましょう。子供と一緒につくるのも楽しいですね!

③好奇心を満たす場所に行ってみる

最近、月の満ち欠けや、宇宙、雲のなりたち、野菜の育て方に興味がある子供たち。子供たちは、好奇心がいっぱいです。普段はできない、「なぜ?」の答えを探しに、、まずは近所の図書館に出かけてみませんか。興味のある本は、予約すればスムーズに借りられます。野菜畑や自然に触れられるところ、博物館や資料館なども、近くにあれば行ってみましょう。引き続き3密は避けて、涼しい公共施設を上手に活用していきましょう。

④洗濯のこと

夏になると増えるのが子供たちの洗濯物。今朝、久しぶりに5歳の娘がおねしょをしてしまい、朝からシーツを洗うために洗濯機を回しました。いつもは予約タイマーをして、朝6時ごろに洗濯が終わっているようにセットして寝るのですが、昨晩、余裕があるときに夫がまとめて洗濯を干してくれていたので、スムーズに洗濯ができました。夏は洗濯物が乾くのが早いのがメリットです。トイレトレーニングをされているお子さんがいるご家庭も、チャンスですね(^-^)。

我が家でも、息子がうまくトイレができた時は、シールを貼って、励みにしています。「トイレに行こう!」とこちらが押し付けるのではなく、自分からできるように、焦らずに楽しめるように工夫するのが、コツなのだと感じます。夜寝る前は、娘が「トイレに行って、うまくできたらシールを貼ろうね」と、息子のトイレを誘導してくれています。私よりよほど上手で感心しています♡

⑤散歩のこと

パソコンや、家事などの仕事に加え、息子のイヤイヤで、もともと弱い左手首を痛めてしまい、先週末に整形外科でシップをもらいました。血流が末端までいくように、体操や散歩を心がけたいと思います。夏は、クーラーが当たる場所に長時間いるなど、血流が悪くなりがちです。30分集中したら、肩を回すなど、時間を決めて軽く運動するのもいいかもしれません。

子供のお世話、パソコン作業を長くされている方など、どうしても前かがみになりがちなので、胸を開いたり肩甲骨を回す運動を、定期的に取り入れられたらいいですね。お子さんと一緒にラジオ体操、夜寝る前のマッサージなども、お子さんにも興味があれば、とてもおすすめです!

まとめ♪

子供と一緒に、長い時間を過ごすにあたって必要なのは、長期、短期の計画、行動、結果、そして改善(PDCAサイクル)と、保育資格の勉強でも学びました。保育の現場や仕事だけでなく、家庭でも生かせそうですね。余裕があるときに、先にできることをやっておくと、やることが多く大変な時間(特に夕方!)が軽減されてとても楽です。

家庭ならではの安心感、ほっとできる空間を維持にするには、ママのメンタルが一番大切です。ママ自身が無理せずに、楽しく楽にできることを続けることがポイントだと思います。これから始まる夏休みが、ママにとってもお子さんにとっても楽しいものになりますように。一つでも、お子さんの「できた!」という嬉しい体験、親子の笑顔が増えるといいですね!

 

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