心が温かくなることをしていきませんか?
こんにちは!12月も第二週、年末年始に向けて、帰省などの準備を少しずつしている方も多いと思います。最近「いつも声が明るく楽しそうにしているな」というママさんを見て、お話を聞いてみると、お子さんの終業式を待たずに遠方のご実家に帰省するのが楽しみなようです。未来志向で常に先を見ながら自分から楽しみを見つけに行く姿勢が素敵だなと感じました。自分の心を明るく保つには、物事の良い面を見る工夫、何に目を向けるかが問われると思います。今回は、楽しみを自分から見つけ、心が温かくなることをしていきませんか?というテーマで、この時期にしていきたい気持ちが前向きになる行動を挙げてみました。
①お世話になった方への挨拶
年末はお得意先様の挨拶回りという方、近所のママさんや先生方など、早めに挨拶しておけるといいですね。昨今はLINEやメールでの連絡が定着し、年賀状を書かなくなった方も多いかと思いますが、手書きの年賀状を書いていると、自分がどれだけ多くの方に支えられているかが分かります。出会った人とのご縁は大切に、ぜひ挨拶を心がけるようにしたいですね。
②身の回りを整える
爪を丁寧に整えたり、髪の毛を整えたり、お洋服のシミを抜いて綺麗にしたり、自分の見た目が変わるとぐっとやる気が出ます。ご自身のメンテナンスはもちろん、子供たちの髪の毛(特に前髪!)を整えてあげる、爪を切る、息子に長袖のトレーナーを買ってあげることができて、本人も大満足でした。見た目から整えるってやはり大事だなと実感しました。
③日々の活動に楽しみを見つける
例えば通園、通勤の道を一本ずらしてみる、10分早く行って現地でゆっくり過ごす、職場や園のママさんとたわいもないおしゃべりを楽しむ、など、少しの余裕が自分の幅を広げてくれます。特に会話から得られるヒントは多く、人との交流を大切にしたいなと思います。
④身近な人へ感謝を伝える
昨日娘から「テニスお迎えにきてくれてありがとう」という手紙をもらい、とても心が温かくなりました。息子からも「おいしいにんじんケーキをありがとう」と言ってもらえて、疲れた身体がすーっと楽になりました。パパママさんが起きてから寝るまで、お子さんのお世話を含めて色んなことをされていると思います。どんなに小さいことも、相手を思ってしていることはとても尊いお仕事です。身近な人同士お互いに感謝を持って接することができれば、それだけで心が温かくなるなと感じました。
⑤食べるものに気を遣う
何かと人に気を使うことが多いこの時期ですが、是非ご自身やお子さんが口にするものも気にしてみてください!私は最近お仕事前後に簡単に食べられるように、温かいスープや野菜中心のお弁当を用意しています。お仕事が終わり帰宅したらすぐ食べられ、ずいぶん楽になりました。今まではおにぎり中心だったのですが、この時期は温まるスープやお惣菜などをご自宅にストックしておくと、帰宅してからとても楽です!クリスマスシーズンでケーキなどいろんな美味しいものが出回る時期だからこそ、普段の生活で食べるものを意識すると、身体が温まり元気に健康になれると思います。
まとめ♪
今回は、この時期を楽しんですごすために「心が温かくなることをしていきませんか?」というテーマで書きました。お子さんに気を使う場面もとても多い分、ご自身にもぜひ気を使い、自分の心が温かくなる行動を一つずつ取っていきたいですね。自分の人生の主人公は自分、といつか幼稚園のカウンセラーさんに言われたことを思い出しました。唯一変えられるのは自分なので、気分を意識的に選択し、自分の心が温かくなる行動をとっていきたいですね。今回の記事が「お子さんのお世話に追われてあっという間に一年が過ぎようとしている・・・寒さも厳しくなってきたし、まずは自分の心から温めてこの時期を元気に過ごしていきたい!」というパパママさんにとってご参考になれば幸いです。