冬におすすめの行動で寒さを乗り切ろう!
こんにちは!今週はいよいよ本格的な寒さで、起きるのがつらい~という方も多いのではないでしょうか。感染症もはやり出す時期なので、是非、家族で上手に対策しながら過ごしていきたいですね。やっぱり食事と睡眠、そして運動は大切です!今日は、寒い日にも元気よく活動するために、親子でおすすめの温活法を考えました。
①簡単な体操をする
お布団でのストレッチ、ラジオ体操など基本的な体操から、大きな声を出す「巻き割のポーズ」(足を開いてスクワットのように膝を曲げ、腕を合わせて頭の上から下に思い切り降る、声を出すとさらにぽかぽか温まります)、少し身体を動かすことで、朝の身体が動くようになります。大きな筋肉を動かすと身体が温まるそうなので、背中、足を意識して動かすといいですね。
②寝起きに着脱しやすいものを用意する
朝起きて布団から出てきたら、「寒い~」と、動き出すまでに時間がかかる子供たち。朝一番に起きて部屋を暖めているとはいえ、朝の支度にいつも以上に時間がかかると、仕事に家事に忙しいパパママさんは「早く着替えて!準備して!」と焦りがちになってしまいますよね。そんな時は、身体が温まるまで一枚洋服を上にはおり、さ湯など温かな飲み物を飲む、顔を洗いしゃきっとする、など朝に身体を温めるルーティンをつくってあげると、身体が温まってきて次の動作に進みやすくなります。
③子供とウォーキングして楽しく温まる
娘の登校時に、会話を兼ねて一緒に歩く習慣を昨年から続けており、私自身も朝のスイッチが入るようになりました。親子で手をつないで腕をぶんぶん降ると、身体が温まります(途中で左右の位置を変えて両手でしてみると両方温まります)。一緒に歩ける年齢のお子さんがいたら、通園時の機嫌がいい時に、是非試してみていただけたら身体がぽかぽか温まると思います。
④身近な方と楽しくおしゃべりする
会話や人との触れ合いは心を温めてくれます。会話をすると、身体も温まるから不思議です。朝、園で出会う先生や保護者の方同士、同じ園バスのママさん同士、子供同士、ちょっとした時間に会話する習慣をつけると、気持ちも明るくなるし、明るい話題で笑うことで身体が温まります。我が家は園から帰宅後、近くに公園があるので、時間があるときはお友達と少し遊んで帰っています。寒い冬だからこそ、意識して明るい話題を提供できるようにしたいですね!寒い冬にはぜひ、身近な人との触れ合いを特にお勧めしたいです。
まとめ♪
今回は、冬におすすめの行動で、寒さを乗り切ろう!というテーマで書かせていただきました。寒いと、家を出るのも嫌!ってなってしまうかもしれませんが、太陽の光を浴びて身体を動かすとあったまってきますし、人とのフレッシュな触れ合いは心を温めてくれます。是非、体調の優れないときはご無理をせずに、ご自身なりの温活方法を見つけて、お子さんやご家族で元気に過ごしていきたいですね。今回の記事が「寒さのせいかやる気も出ないな~子供もぐずぐず動かないし、困った!身体も心も温めて元気に動けるようになりたい!」というパパママさんにとって、ご参考になれば幸いです。