夏休みに自宅で楽しい会を開いてみませんか?
こんにちは!夏休みも終盤、子供たちは日曜日に自宅で「夏祭り」を企画し、輪投げ、射的、スーパーボールすくい、ガチャガチャ、コイン落とし、魚釣りゲーム、ビンゴ・・・と企画して、何人かお友達を招待しました。手作りの券や景品のお菓子がお友達に喜ばれて、やってよかった!ととても嬉しい週末となりました。自分たちが計画して念入りに準備し、お友達に喜ばれるという体験が、子供たちの自信になったようで、企画を持ち出されたときに快くOKしてあげられてよかった!と思いました。今回は、暑い夏こそ、自宅を開放して楽しい会を企画してみませんか?というテーマで書きたいと思います。
①実際のお祭りに参加して、引き出しを増やす
子供たちを見ていて、自分たちが近所のお祭りや様々なイベント、旅行先で体験したことなどが、今回の夏祭りに活用できているなと感じました。何事もそうですが、実際に経験していないとアイディアは出てこないので、近所でお祭りなどの機会があれば積極的に参加させてあげるといいのかなと感じます。
②企画を子供に任せてみる
今回は企画を完全に子供たちに任せて、自宅の場所とお茶、簡単なお菓子だけ用意しました。小学生の娘が作った夏祭りチラシの段階では、ゲームをするために本物のお金を必要とするという内容だったので、ここだけは紙のお金に変えようと提案しました。10円券を作って、ゲームに参加し、当たったらさらに券をプレゼントするなどの内容に変えてもらい、様々なゲームを楽しんでもらうことができました。本当に自宅で夏祭りができるのかな?と初めは半信半疑でしたが、子供たちが楽しんで準備している姿に、こちらも「たくさんお友達に声をかけてみよう」という気になりました。「来てくれたお友達が楽しめる夏祭りにする」という趣旨を大切に、パパママさんは、お子さんのやりたいことへ向けて細かなフォローをしてあげられるとよいですね。
③嬉しい!楽しい!の経験を増やしていく
一生懸命に準備した結果、お友達に喜んでもらえて、子供たちはとても満足したようです。嬉しい!楽しい!の経験の積み重ねがお子さんの自信や強みにつながると思うので、家事に仕事に忙しい中ではありますが、パパさんママさんもできるだけお子さんの「やってみたい」に寄り添ってあげられるといいですね!
まとめ♪
今回は、子供たちが計画して実行までたどり着けた「夏祭り」で、お友達が喜んでくれて、とても楽しい一日が過ごせた経験を書かせていただきました。自分が企画したことで誰かに喜んでもらえたことは、これからの生活にもプラスに生きてくると思います。特別なおもてなしができて、私にとってもよい経験になりました。これだけ暑い夏なので、涼しい場所を提供できるのも自宅の魅力です。是非、近所のお友達を誘って一緒に楽しい会を企画してみませんか。今回の記事が「夏休みの最後に、子供たちと何か楽しい思い出作りをしたい!」と思っているパパさんママさんにとって、参考になれば幸いです。