2月にチャレンジしたいこと☆
おはようございます!今日から2月がスタート、1月の出来事を整理し、気持ちの切り替えにはもってこいのタイミングですね。コロナ療養期間を経て、すっかり元気になった息子は、久しぶりのせいか登園準備に時間がかかり、とまどっている様子。ほかのこと(本やおもちゃなど)に気を取られてしまい、一向に支度が進まない息子にこちらもつい「お弁当入れた?」「ハンカチは?」など些細なことを何度もいってしまい、イライラしていました。些細なことにとらわれるのではなく、必要なのは「何時までに○○する」という時間感覚だと気づきました!月初は、気持ちを切り替えて新たなチャレンジするチャンス!今日から息子とチャレンジしようといっていることを挙げてみました。
①朝の支度てきぱきチャレンジ
一日の予定表「やくそくボード」がこどもチャレンジから届き、さっそく時計マークの横にやることを書いて、実践しました。朝さっそくボードを見て、何をしたらいいのかを確認していたので、順番を決めて可視化するとしっかり取り掛かれることがわかりました。ただ、うまくいかないと「なんでてきぱきできないんだよ~」と自分を責めてぐずりにつながってしまったので、子供がどこに時間がかかっているのかをしっかり見極めてフォローし、ハンカチや靴下などきちんと用意してからチャレンジする必要を感じました。そして朝の支度がばっちり出来たらカレンダーにシールを貼ることで、できた!を可視化して、本人のやる気にもつなげていけたらと思います。
②身の回り整理整頓チャレンジ
①とも関連するのですが、幼稚園に使うもの、身の回りのものを事前にしっかり整理整頓することが、支度を早くする秘訣だと実感しています。なので、習慣が定着するまでは根気よく「脱いだものはここね」「ハンカチはここから出そう」など、支度が早くできるような環境を一緒につくってあげたいと思います。特に脱いだものが脱ぎっぱなしになることが多いのですが、整理整頓することが①の「てきぱき支度」できることにつながるんだよ!と伝えて、定着するまでしっかり見守りたいです。
③毎日の課題(手指を使う)にとりくむチャレンジ
2月からついに給食がスタートする息子の幼稚園。食育だよりでは「おもちゃ遊びでおはしの練習」とあり、なるほどと思いました。お箸を使うためには、手指が発達しているかどうかが大切なポイントとあり、そのためにおもちゃなどの遊びが役立つとのこと。鉛筆を正しく持て何か書いてみる、ハサミを使って工作する、折り紙を折ってみるなど、手指を使う課題に毎日取り組もうとしています。美味しく給食を食べるためなら頑張れますね!(笑)帰宅後、少しの時間を親子で共有して、毎日実践していこうと思います。
まとめ
2月は日数も短く、あっという間に終わってしまうからこそ、お子さんには目に見える形で「これができた!」の体験をたくさんさせてあげられるように、こちらも見守っていけたらいいですね。お子さんと何か一つ目標を決めて「これができるようになった!」という体験を共有されてみてはいかがでしょうか。すぐにできなくても、チャレンジできたということ自体が立派な行動ですし、次はどうしたらできるかを考えて再びチャレンジすることは、他の活動でも必ず活きてくると思います。寒さは厳しくとも心は明るくいきたいですね!親子の時間を楽しく、心穏やかにひと月を過ごせますように☆