効果的な水分補給あれこれ。
こんにちは!蝉が鳴く声が響き渡り、厳しい暑さが続いていますね。育児に家事にお仕事に、頑張るママさんパパさん、お元気でしょうか。私は先日、仕事で腰を痛めてから、急なめまいやふらつきなどに悩まされて思うように動けない日々が続いています。今日は内科で点滴を打って、脱水症状の指摘を受けました。身体の水分補給の方法について内科の先生から貴重な話を聞けました。水分をとる=水をたくさんのむだけではない!ということがわかりました。今回は効果的な水分補給の方法を挙げてみました。
①冷たい水より、常温の水
冷蔵庫をあけて「麦茶」をがぶがぶ飲む、など冷たいものが飲みたくなる季節ですが、冷たいもので胃腸を弱めてしまうと食事からの栄養をとりずらくなります。冷たいものは一口二口にとどめて、常温の水をすすめられました。早速実践しようと思います。
②夏野菜を上手に食べる
キュウリ、トマト、ナス、スイカなど、夏野菜はほとんどが水分だとのことで、夏野菜に塩を振って食べるとのは理にかなっているとお話をいただきました。家でもきゅうりを育てていてもう少しで収穫できそうです。子供たちと夏野菜を食べて元気になりたいです。
③ゼリー
ゼリーは、熱が出たり夏バテで食欲がない時の強い味方です。子供たちも大好きなゼリー。寒天やゼラチンがあれば好きな缶詰やジュースで家で簡単にできますし、手軽にゼリー飲料を買って補給することもできます。最近は固さもいろいろあり、ゆるっとしたゼリーも売っているので、色んな食感を楽しんでみたいですね。
④点滴
血液に直接水分を送る点滴。おかげで手足のしびれも楽になり、元気になれました。つくづく思いますが、元気は出すものではなく、身体から自然にわいてくるもの。無理な時は無理!!でいいのだと思えるようになりました。
⑤さ湯
温かいものも胃腸にはいいですね。私も毎朝のさ湯を続けています。温かいものを、ゆっくり飲むことで身体も温まり、循環がよくなるようです。冷房で冷えた体に、さ湯を続けていきたいです。
まとめ
今回は、特に夏におすすめの水分補給についてまとめてみました。もうすぐ5歳になる息子はスープやきゅうり、ゼリーが大好きなのですが、効果的な水分補給の内容と照らし合わせても、理にかなっているなと感じます。子供は身体の水分量が大人よりも多いので、こまめな水分補給は必須ですね!私も子供を見習って、自分の身体が自然に欲するものを飲み、食して、身体を元気にしたいです。今回の記事が参考になれば幸いです。