12月を気持ちよく締めくくるためにしたいこととは?

12月を気持ちよく締めくくるためにしたいこととは?

こんにちは!いよいよ師走、12月に入りました。週半ばからは急に冷え込みも予想されているようで、コートが重い分身動きも取りづらくなりやすい時期です。外では温かいブランケットなどを持ち歩き、室内では動きやすいように薄手のお洋服にするなど、動き盛りのお子さんには、動きやすい工夫が必要ですね!今回は、「12月を気持ちよく締めくくるためにしたいこととは?」というテーマで書きます。何かと気ぜわしいこの時期、日々を充実して過ごすためにも優先順位を決めて「今日はこれができた!」という小さな達成感で終われるよう、一つ一つ着実に取り組んでいきましょう!以下に、簡単にできる、今の時期にしたいことを3つ挙げてみました。

①お世話になった方に感謝を伝える

一年間あっという間だったといはいえ、お世話になった方、助けてくださった方、思い返せば必ず顔が浮かぶと思います。そう、日々を充実させて楽しむためにも、子育ては一人ではできません!顔が浮かんだ方に、何かしらの方法で連絡をとっておくと気持ちよいものです。返事はなくたって、気持ちは伝わるはずです。特に感謝の気持ちは、言われて嬉しいはずです。ぜひ、ココロで思っているだけでなく口に出して伝えてみませんか。感謝の気持ちは伝染し、ご自身の気持ちも明るくなるはずです。年賀状を書く方のほうが少なくなった昨今、年始の挨拶もLINEでのやりとりが主流になっていますが、手書きはやはり伝わり方、真剣な気持ち、重みが違います。最近子供から誕生日の手紙をもらったり、子供たちとで大好きな選手にファンレターを初めて書いたのですが、手書きはやはり嬉しく、伝わる気持ちの熱量が違うと思いました。遠方の方には、気軽に遅れるカフェのギフトカードなども喜ばれるのでおすすめです!

②やり残したことを終わらせて次のステージに行く

成功すると気持ちがいいものですが、成功したことより、失敗からのほうが学びが多いです。子供たちにも、失敗していいんだよ、思い切りやってごらん!と声をかけてあげることでどれほど気持ちが楽になるはずです。パパママさんにとっても、お仕事や家のこと、今年やり残したことや現状ある課題は、すべて次のステップへ進むための気づきになります。頑張ってきたご自身を褒めて、反省だけにとどめずに、次はこうしよう!と前向きな気持ちで新たにやり方を変えて取り組んでみませんか。同時に必要ないものは手放す勇気も必要です。今必要なものを丁寧に選んで、それを心から楽しむことに集中、そうすればまずご自身が楽になり、同時に周りも楽になるはずです。

③お子さんとの楽しみな予定を立てる

いよいよやってくる冬休み、幼稚園など早い方は中旬くらいからお休みまたは小学生のお子さんも短縮授業に入りますね。お子さんと過ごす時間が長くなるので、早めにクリスマスプレゼントを用意したり、いつも行かない旅行先やテーマパークをあらかじめ予約したり、「このために頑張ろう!」とわくわくできるものを用意してみてはいかがでしょうか。ご家族で行く旅行は、お子さんだけでなく、パパママさんにとっても貴重な時間になると思います。お子さん連れの旅先では何かとハプニングがつきものですが、着替えや食事関連、寒さ対策や気分転換になるもの、事前準備で防げるものも多いです。移動中や現地では、一人で頑張らずに周りの方の助けも大いに借りましょう!もしも、大変な思い出になったとしても、それはそれで思い出です。あとで笑い話にできたら最高ですね!

まとめ☆

今回は、12月を気持ちよく締めくくるために必要なこととは?というテーマで書かせていただきました。自分にとって何が大切なのかをしっかり見極めて、それに向かって努力できた一年になっていたら最高だし、次年度の目標にもなりえますね。今回の記事が「あっという間に12月!いろいろあったけど、最後は笑って終えたい!」「今年一年よく頑張ってきた、そんな自分に感謝しつつ次のステージにいきたい」というパパママさんにとってご参考になれば幸いです。

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