クリスマスに届けたい温かい気持ち☆

こんにちは！今日はクリスマスですね。そしていよいよ今年も残りわずかとなりました。今朝、大喜びでプレゼントをあける子供たちをみて、温かい気持ちを届けてくれたサンタさんに感謝したいと思います。今年沢山色んなことがあったと思います、温かい気持ちを常に忘れず、自分自身のことを大切に、お子さんやお子さんを大切に思ってくださる方々を大切に生きていきたいですね、今回は、クリスマスに届けたい温かい気持ち☆というタイトルで、自分がサンタになった気持ちで自分や周囲の人を喜ばせるためのアクションを挙げてみました。

①ケーキを気軽に作ってみる

栗原はるみさんが出演されたテレビを見て、ずっと作りたかったチーズケーキ。クリスマスイブの夜に作りました。クリームチーズ、卵、薄力粉、レモン汁、砂糖は用意していたのですが、生クリームがありません。まだスーパーは空いている時間だけど寒いし、、、そうだ家にあるもので代用しよう！と思い思い切って豆腐をつかいました。電子レンジで簡単に水切りして使用し、その分レモンで調整して、ケーキの底も、ビスケット＋バターの代わりにグラノーラ、ココナッツファインパウダーを利用して、焼いた後に一晩寝かせました。結果とても美味しい（そしてヘルシー！）チーズケーキになり、家族みんなが喜んでくれました。何回か経験を重ねると、材料がないならないなりに、自宅にあるものでアレンジしよう！となれるので、「完璧」を求めなくなりケーキ作りが楽しくなります。今までたくさんつくってきた良かったと思います。是非、「完璧」ではなく「楽しんで」お子さんとケーキ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。手作りのケーキに勝る美味しさはありません！

②料理をつくる

食生活アドバイザーに先日、無事合格したこともあり、食生活見直しや健康づくりは我が家の目標です。おかげで最近親子で作る料理が楽しいです。もちろん、無理はいけないので、できる時間で市販品と合わせて気軽に作ることも楽しむコツだと思います。昨日はホワイトソースを作ってドリアをつくりました。今日はチキンを焼こうといっています。材料の調達から、切る、下味をつける、焼くなどの工程を一つ一つ教えて、できた時の喜びはひとしおです。ちいさなお子さんであれば、こねるという作業、形を作る作業は簡単でたのしめるので、是非一緒にトライしてみてはいががでしょうか。できた時の感動もひとしおです！

③温かい言葉をかける

うまくいかないとすぐに癇癪を起す息子、冬休みに入ったばかりで、はじめての書初めの下書きがうまくいかずに泣きじゃくりごねていましたが、「下書きは提出しなくてもいい、いま失敗したことをふまえてもう一枚書いてみよう」と伝えて、もう一枚取り組んだらうまくいき、本人の機嫌もなおりました。切り替えが早いことに感謝しつつ、本人が困った時に必要なのは、叱責ではなく温かい言葉なのだと実感しました。クリスマスイブに、夜に明かりを消してろうそくの火を子供たちと少しの間楽しんだのですが、「たった一つの小さなあかりが心を周りを明るく照らしてくれるんだね」と娘が言っていて、感動しました。心に小さな光がともされていることを忘れずにいたいですね。

④プレゼントを渡す

ケーキや手作りクッキー、もしくは市販のちょっとしたお菓子など、クリスマスの時期はみんなが笑顔になれることができる素敵な時期です。「いいこにしていたらサンタさんがプレゼントをくれるかも」という言葉をパパママさんは使うことがあると思いますが、いい子ってどんな子なんだろうって子供たちと考えました。娘が、「いい子って、きっと笑顔でいることだと思う」といっていて、すごくいい考えだなと思いました。親の言うとおりにすることではない、自分らしくきらきらと笑顔でいられることがいい子なんだと思えたら、お子さんがいい子でいるってそんなに難しい事ではないのかもと思えてきます。お子さんの笑顔はパパママさんにとって、周囲の人たちにとって何よりのプレゼントになりますね！

⑤来年に向けた目標をたてる

できなかったことも沢山あるけれど、できたこともきっとあると思います。ぜひ、できたことに目を向けて喜びを感じ、来年にどんなことをしたいかを思いつくままリストアップしてみてはいかがでしょうか。やりたいことがあると、きっと来年が楽しくなると思います。小さなことでも目標を持って取り組むのとそうでないのとでは、結果に対する喜びや、仕事に対するモチベーションが違ってきます。お話できる年齢のお子さんであれば、お子さんと今年一年を振り返り来年どんなことをしたいかをおやつを食べながらほっこりした時間を作ってお話したいですね。

まとめ☆

今回は「クリスマスに届けたい温かい気持ち☆」というタイトルで、この時期に身体の内側や、心が温かくなることを挙げてみました。日々起こる大小さまざまな嫌なことに目を向けるのではなく、できたこと、今あることに感謝できるようになると、そこから物事はよい方向に進むと思います！日々頑張ってこられたパパママさん、一年間本当にお疲れさまでした。どうか、自分にご褒美を用意して、ご自身を労うこともお忘れなく！一年でお子さんは驚くほど成長します。今見せてくれる姿や可愛らしい笑顔を宝物に、その時々でできることを楽しんで行いましょう。来年に希望を持ち元気に新たな年を迎えたいですね！今回の記事が、「いよいよ今年もわずか！クリスマスを迎えて子供たちも大喜びで一安心。今年一年を気持ちよく締めくくりたい」と思うパパママさんにとって、ご参考になれば幸いです。皆様良いお年をお迎えください。