夏におすすめのリラックス方法とは?

夏におすすめのリラックス方法とは?

こんにちは!いよいよはじまった夏休み、梅雨明けして近畿圏も猛烈な暑さですね、子供たちもいよいよはじまる夏休みにわくわくしているようです。暑さによる急な体調不良にも備えたいですね。パパママさんも、この暑さの中つきっきりでお子さんのお世話をするのは大変です!とにかく自分に余裕ができるようにスタンバイしておきましょう。適当に息抜きしながら元気な子供たちを見守りたいですね。今回は夏におすすめのリラックス方法を5つ挙げてみました。

①旬の野菜を使って料理をする

日曜日に、急な体調不良で習い事に行く途中で家に戻り、サッカーを欠席した息子。当日はとてもしんどそうで、看病中は買い物も行く気になれなかったのですが、今朝食欲が回復してくれたので、早朝に買い物に行くことができました。素材が良いと料理自体が楽しく、気持ちよくリフレッシュになりました。旬の野菜を買ってお昼に食べたら私も元気になりました。夏野菜が美味しいのは、夏の醍醐味ですね!トウモロコシやピーマン、トマトなど、色が濃く見た目もきれいな野菜たち。子供たちももりもり元気になれる食材を選んで買ってみましょう。お子さんと一緒に買い物に行くと野菜の名前を覚えられて面白いですね!

②本屋さんに行く

小学校で出る宿題、中でも読書感想文を頑張っている子供たち。特に小学校に上がったばかりの息子は、文章を書くとてもよい練習になります。もちろん、すぐには書けないので、「一日一文でもいいので、少しずつ進めようね」と声掛けしています。お昼ごはんの後、息子と気分転換もかねて本屋さんに行きました。最近はやっている本が一目で分かり、一緒に本を選んで一つ買いました。小学校では「サバイバル」シリーズ、「理科ダマン」シリーズが流行っているとのこと、漫画タイプで科学や理科が学べるのは面白い!予約をしてもなかなか届かない人気の絵本も充実しており、図書館にはない面白さを感じました。クールスポットとしてもおすすめです!

③短時間のお昼寝でリラックスする

暑さで冷房の調整も難しく、夜ぐっすり眠ることが難しい季節ですね。睡眠不足になると体調を崩しやすいので、お昼後に子供と一緒に少し休むと体調も安定します。普段は園や学校にお任せの昼食も作りながら、子供の大小細々の世話が続くと、知らないうちに疲れも溜まってきます。小さなことにこだわってしまうのは疲れている証拠です。パパママさんの気持ちの余裕を作ることが最優先!疲れる前に一息つきましょう。お茶やおやつ休憩もお忘れなく!

④行ってみたかったレストランに行く

この暑さで外出もままならないと思いますが、時間帯を選んで、いつもと違う経験ができるのも夏の醍醐味です!パパはお仕事で遅くなる日が多く、普段はあまり外食をしないのですが、久しぶりに子供たちと外で食べて気分転換できました。

⑤暑中見舞いを書く

絵が好きなお子さんは絵を中心に、文字が書けるお子さんはお名前だけでも書く練習になります。普段会えない遠方のおじいちゃんおばあちゃん、お友達に暑中見舞いを書いてみてはいかがでしょうか。暑中見舞いをかける期間は限られているので、夏の風物詩としてもおすすめです!今日は「暑中お見舞い申し上げます」と絵は娘が書き、名前は息子が書いて、郵便局で一緒に切手を買って出しました。何気ない日常の行為がお子さんと一緒だと新鮮に感じます。お子さんと一緒に一つ一つの行為をゆっくりすることもリラックスにつながります。「はじめて切手を貼れた!」と息子も喜んでいました。

まとめ♪

今回は、夏にしたいおすすめのリラックス方法として、5つを挙げてみました。今日の私は、看病疲れがあったためか小さなことで子供たちにイライラしてしまうことが多く、反省も込めて書きました。長い夏休みに一番必要なのはご自身と家族の体調管理。そのためにまずは自分がリラックスすることが大切だと思います。今回の記事が、家でお子さんを見守る大切な役目を果たすパパママさんにとって、少しでもご参考になれば幸いです。

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