お子さんと食べたい気軽なお弁当☆

お子さんと食べたい気軽なお弁当☆

こんにちは!10月に入りました。朝晩はだいぶ涼しくなり、日の入りが徐々に早くなり、子供たちの習い事お迎え時にはすでに真っ暗、いよいよ秋本番になった感じです。外に出やすくなり、芝生や公園でお子さんと食べたり、外出先で食べたりする機会が増えるこの時期、とにかく食べやすいものがパパママさんにとっても楽ですね!今回は、「お子さんと食べたい気軽なお弁当」という内容で、お子さんと外出先で食べやすいものを挙げてみました☆

①おにぎり

お子さんに食べさせながら自分も一緒に食べるというのは意外と大変な作業です。私自身も、作って食べさせて自分も食べる、という工程を日々繰り返し、特に子供が小さい頃は何を食べたか覚えていない食事がほとんどでした。気分転換も込めて作るお弁当、外ではなおさら、一緒に食べる喜びを味わうために品数を少なくして、親子で簡単に食べられるといいですね!定番のおにぎりも、ラップできゅっとしぼって小型にして運ぶと食べやすく、持ち運びも楽です。まとめてジッパーなどに入れておけば、お弁当箱を洗う必要もなくさらに楽です。お野菜嫌いなお子さんには、お米を炊く際に、にんじんのすりおろし、トマトなどを合わせて炊いてみたり(ピーマンも食べやすかったです!)、具材にお魚やお肉などのそぼろを使ってみたり、海苔をまいてみたり、時には炊き込みご飯のもとを利用したり、、、毎回違う具材を試してみるのも面白いですね!ちょっとしたおかず(ミートボールなどに爪楊枝を指すだけでもOK)を合わせると立派なお弁当になります。

②サンドイッチ

外で買うサンドイッチはマヨネーズやからしなどが入っていることが多いので、お子さんがなかなか食べにくいと思われるパパママさんも多いと思います。自宅でつくるといいことは、具材や油脂類(サンドイッチは水分が大敵のため、具材を挟む前にパンに塗ると美味しくできます)を自由に選べること!我が家は息子がマヨネーズを食べないため、自宅で作るときはクリームチーズなどで代用しながら作ります。四角いサンドイッチが定番ですが、小さくカットすると中身が出やすく、具材によっては手がべたべたになるため、パクパク食べやすいロールサンドもいいなと思います。参考にした『パン&サンドイッチ(沼津りえ、永岡書店)』という本に、魚肉ソーセージ&のりのロールサンドというのがあり、子供が食べやすそう!と思いました。サンドイッチ用の薄切り食パンを使って、例えばジャムを塗りラップで包んで両端をねじってとめるロールサンドにして、お子さんが食べやすいお野菜やキャンディーチーズなどと持ち運べば立派なお弁当になりますね!お湯を入れた水筒とカップを持参すれば、外出先で簡単にスープ(市販のものでもOK)も作れます。パンに合わせてスープがあるとさらに温まりますね☆

③果物

食べやすい果物の代表格といえばバナナ!そのまま食べられるし、持ち運びも便利です。他、お子さんが好きな果物をお子さんが食べやすいようにカットしてタッパーなどで持ち運べると、簡単にデザートになります。これからの時期は、皮をむくだけで食べられるミカンも、ビタミン補給になるし、お子さんと一緒に食べやすいですね!

まとめ☆

今回は、「お子さんと食べたい気軽なお弁当☆」として、とにかく手間がかからないものを3つ挙げてみました。食事の栄養バランスも大切ですが、もっと大切なことはストレスなくお子さんと美味しく食べられることだと思います。店頭には様々おいしそうなものが並んでいますが、そちらも上手に活用しながら、まずは何か一品でも気軽に作ってみませんか。見た目にはそんなにこだわらなくても大丈夫だし、手作りに勝るおいしさはありません。具材や組み合わせを変えていろいろ試してみて、お子さんとパパママさんのお気に入りレシピが色々できるといいですね!今回の記事が「外で子供と食べる機会が増えてきた」「外出先の食事が毎回同じものになっている」「今週末は親子でピクニック♪何をもっていこうかな」と考えているパパママさんにとってご参考になれば幸いです。

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