やることを減らしてすっきりしよう!

やることを減らしてすっきりしよう!

こんにちは!10月の3連休があけていよいよ本格始動という方も多いのではないでしょうか。寒暖差があるので体調管理にも気を使いますね。お子さんやパパママさんで体調を崩している方も、早く回復させて、秋の行楽シーズンを思い切り楽しめますように。今回は、最近子供たちの体調不良が続き、看病疲れから自身も体調を崩してしまった際に、実際にやってみて楽だったことを挙げてみました。

①朝の準備を簡素化する

最近は朝、早くいきたいパパのために朝食をいそいで用意し、送り出した後に子供たちと朝食。一年生の息子が「早く学校に行きたい!」に合わせてこちらも気を使い、「学校に早く着きすぎると門が開いていないから、時間になったら出ようね~」と声をかけているものの、早く行きたい息子が待てずに衝突しがちでした。出発直前に毎日バックを確認して「ジャンパーがない!履いていく靴下も!」となる娘に「昨日のうちに準備しておいて!」と声をあげてしまったり、送り出すまでにやきもきすることも多くありました。今朝は体調不良を感じていたため、朝ご飯をできる限り簡素化して、パパに食卓を任せることができました。グラノーラと果物、牛乳を用意して「食べてね!」とおいて、私は同席せずに別部屋で休んでいました。一緒に食べないことで、途中に立ったり座ったりがなく、短時間休めたことで楽になり、「朝ご飯をそんなに頑張らなくていいんだ」と気づき、すっきりしました。子供たちも私が干渉するよりも自発的に動いてくれて時間になったら出発することが出来て、「頑張らなくてよかったのだ」と安心、成長に感動しました。

②できる範囲でパートナーと家事を協力し合う

朝早くから深夜まで、というスタイルを選んで仕事をしているパパ。今まで負担してくれていた「洗濯」も「週末も無理!」となり、私としては「私だって仕事をもっとしたいのに!」ともやもやしていました。「ケータイを見ている暇があったら少しは家のことやって!」という気持ちになり、休みに話し合いました。お互いが納得していないと家事分担はどちらかに負担になってしまうので、適宜話し合い、自分の状況を相手に伝えること、負担してくれる相手に思いやりをもって接することはとても大切です。私も頼むときは「できればでいいので、今日洗濯お願いします!」と爽やかに伝えるようになりました。やってくれて当然とは思わないでほしいということも伝えました。常に相手の立場に立つことで、家事分担は楽になっていくと思います。感謝の気持ちを伝え合うこともとても大切ですね!

③必要のないものから距離を置く

子供への必要以上の心配、必要のない情報収集など、時間ができるといろんなことに手を伸ばしてしまいがちですね。自分の体調を保つためにも必要ないことから距離を置き、自分の大切にしたいことに時間をかけると気持ちも穏やかになります。やりたいことを大切にしながら、自分の生活と丁寧に向き合うために、必要ないことを見極めてみてはいかがでしょうか。決めたことをやると気持ちがいいし、やらなくてよいことをしないことで「子供や家族と楽しく時間を過ごす」など、必要なことにより手をかけられるようになりました。

まとめ

今回は「やることを減らしてすっきりしよう!というテーマで書きました。自分が楽でいられると、不思議と周りや相手も楽になります。パパさんママさん同士が思いやりを持って、やることを減らし、やるべきことを潔く選択すること、それはお子さんにとってもプラスになると思います。今回の記事が「最近雑用に追われて疲れ気味、負担を減らして、もっと気持ちよくやりたいことに力を注ぎたい!」と思っているパパママさんにとってご参考になれば幸いです。

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