お盆明けに気持ちを落ち着ける方法とは?

お盆明けに気持ちを落ち着ける方法とは?

こんにちは!お盆休みが終わり本格始動の週明けですね、お子さんと色々な楽しい思い出が作れた方も反面、いつもと違う行動で「疲れた~」という方も多いのではないかと思います。今回は、お盆明けに気持ちを落ち着けて、気持ちよく目の前のことに向かうための工夫について書きたいと思います。

①静かな環境に身を置く

夏休み中、朝から晩まで子供たちの元気な声が鳴り響き、もう嫌~疲れた!というパパママさん、本当にお疲れさまです。一日くらい静かな部屋でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。子供たちと別部屋で過ごしたり、昼寝をしたり、自分を静かな環境に置くことは普段よりも大切になってきます。078コワーキングスペースの利用も気分転換になりとてもおすすめです。

②自宅や身の回りを掃除する

洗濯物がそのままになっていたり、ソファーの上がもので占領されていたり・・・部屋が汚れてくると気持ちも曇りがちですね。短時間の掃除は心を静めてくれます。床を拭くと気持ちもすっきりします。おすすめは何かの作業と掃除をセットにすることです。例えば「朝ご飯を食べたらキッチンのこの部分をきれいに拭こう」など、短時間で場所を決めて掃除すると、きれいにすることが楽しくなり、習慣にしやすいです。

③丁寧に目の前のことに向き合う

日々の食事などおろそかになりがちな休み明けこそ、一つ一つ丁寧にすることを心がけることで気持ちも整ってきます。まとめて一気に片づけるスタイルでたくさんのことをこなすよりも、一つ一つを確実にこなすことを優先する方が長期的にみると楽です。お子さんにも「これが終わったら一休みしようね」と、一日の流れを細分化して伝えてあげると、体力や集中力が持ちやすいと思います。

④涼しいところで過ごす

この夏はとにかく暑い!夏の盛りは過ぎたとはいえ、今までの暑さで身体も疲れていると思います。酷暑の影響で近所のお店でもお米が品切れしており、暑さが厳しいのは農作物にも影響があるのだと改めて感じます。朝、娘が「お姉ちゃんばかり我慢するのは嫌!」となり、わんわん泣いてしまいました。まずはクールダウン!頭を冷えピタで冷やしてあげたら落ち着きました。その後しっかり話を聞いて、気持ちを聞きだすことができました。困ったことがあったら一人で抱えずにすぐに伝えてねといい、家族一緒に過ごすことが多い時期こそ、お互いが思いやり温かい言葉を掛け合う必要性を感じました。暑い中では判断力も鈍りやすいため、上手にエアコンや扇風機を上手に活用して、涼をとり頭をクールダウンしましょう。

⑤とにかく好きなことを優先する

お子さんと過ごす時間が長いこの時期は普通の生活をしていても疲れやすいため、あまり自分を追い詰めると身体が悲鳴を上げてしまいます。ここまでできたらいいや、と追い詰めずに許してあげて、自分の好きなことをすることを許してあげてはいかがでしょうか。せっかく時間がある夏休み、普段と違うことができるのも醍醐味ですね!息子は時間を決めてポケモンゲームをしたり、娘も好きなことをして楽しんでいます。これをしなくちゃと思いすぎると気持ちが疲れるので、時間の許す限り自分の好きなことをする時間を持ってみてください!

まとめ

今回は、お盆明けに気持ちを落ち着けて目の前のことに集中するための工夫について書きました。いつもと違う行動や食事が続いたことで身体が疲れている方こそ、休み明けに普段のルーティンをいかに楽しくするかを工夫することが必要だと思います。ご飯づくりも「自分の身体が欲しているものは何か」を考えるゆとりを持って、夏ならではのお子さんとの食事を楽しみたいですね。決して無理はせず、疲れたら少し休む!を合言葉にしていきましょう!今回の記事が「今週から本格始動、気持ちを落ち着けて目の前のことに取り組みたい!」と思うパパママさんにとってご参考になれば幸いです。

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