迷ったら実際にいってみる!
こんにちは、五月も後半になり日に日に暑くなる日差し。虫さんも増えてきました。外でお子さんと遊ぶ際には、日よけ対策、水分、日焼け止めと虫よけをお忘れなく!私は、その日に食べるもの、人との出会いなど、直感を大切にしているのですが、何よりの判断材料になるのが「実際に行ってみる、会ってみる」ことだと思います。最近はズームでのミーティングや面談、面接が増えてきました。私の保育園デビューの場所もズーム面接でした。ズームは、現地まで赴く必要がなく、確かに便利なツールですが、相手の様子の詳細は分かりません。保育園も、希望を出す前に面倒くさがらずに実際に見学にいってみれば、肌感覚で自分や子供に合うかどうかがわかります。今日は、仕事、保育園など何かを選ぶ際に迷った時に目安にしたいことを挙げてみます。
①行くタイミング
風邪っぽいな、体調がすぐれないな~と思う時は、感覚が鈍っているので後日にするなど、体調をバロメーターにするのも一つです。仕事で日程に余裕がなく、その日しか無理!という場合は、短時間にするなど、予め自分の目安を決めておくのがいいと思います。
②子供が喜ぶか
子供が喜ぶかも大切な視点です。そこにまつわる資源(人・物・自然・環境など)自分がいいな~と思っても子供が乗り気でないことも多くあります。子供に関することは子供の意見を尊重したいと思っています。先日、息子がチアをやりたいといい、見学させてもらいました。とても楽しんでいるようでしたが、結局乗り気でなかったようで、入会は保留にしました。実際に行き、体験してみると、本当に自分や子供がやりたいことなのかが見えてきます。一回でわからない場合は、何度か行ってみると分かってきます。
③本当に好きなことか
本当に好きなことなら、その時間をつくるのは自分次第です。時間はつくるものなので、不要な時間を削り、自分の限られた体力知力をどこに向けるかを考えていきたいですね。やりたいことが沢山ある場合、全部書き出してみるのもいいと思います。そこから、今、どれを選んだらよいのかを考えてみるのもひとつです。
④それをすることで周りも喜ぶか
あくまで結論は自分で出すものだと思いますが、独りよがりにならずに、信頼できる人にアドバイスを求めるのも大切です。仕事は相手の役にたって成り立つものです。私は仕事や子供のことで岐路に立った時は必ず相談して、周囲とのバランスを考えて決めるようにしてきました。
⑤健康を維持できるか
仕事は健康な身体があってのものです。お子さんの熱や急な体調不良にも対応する余裕を持ち、自分が健康であっての仕事になりますので、いざというときに助けを求める場所を確保するなど、環境を整えて、日々の生活に無理がないか、健康を維持できる仕事内容や時間かを確認することが必要だと思います。
まとめ
迷ったら実際にいってみる、というタイトルで書きました。ママであっても、仕事ややりがいのある活動に自分を没頭させる経験をするのは自分にも家庭にもプラスになる!と感じます。自分自身の肌感覚に合う場所で、日々のコミュニケーションを大切に、自分にとって働きやすい環境をつくりたいですね。今回の記事が参考になれば幸いです。