ママ自身のメンテナンスのすすめ♪
こんにちは!今週からお盆休みですね。私は、最近事務の仕事をはじめたのと、資格試験の勉強で、パソコンに向かう時間が長くなったことが原因で、玉ねぎを切ったあとのように目から涙が出てしまうようになり、昨日、仕事を早退させてもらい、眼科に行ってきました。
結果、ドライアイ、結膜炎になっていたようで、加えて、メガネの度数があっていない(裸眼に対して強すぎる)と指摘されました。長時間の検査になりましたが、息子は保育園に預けていたので安心、娘は幼稚園の預かり保育後だったので、一緒に連れていき待たせてしまいましたが、本当に行けてよかったです☆彡
毎日元気な子供とともに、遊びや食事、排泄のお手伝い、入浴、着替え、病気になれば小児科へ走り、、、と、子供のケアに追われて、自分自身のケアがおろそかになっていませんでしょうか。夏休みを利用して、気になるところを早めに専門医に見てもらいましょう。以下、自宅勤務や、PC作業が多いママに、目について勉強になったことを共有していきたいと思います。
①パソコン作業の際は、必ず休憩を入れる
自宅勤務などで慣れない作業が続き、疲れ目の方も多いと思います。画面に集中して、瞬きの回数が減る(普段の約1/3ほど)ことが、ドライアイの原因のひとつだそうです。一時間に15分は立ち上がり、運動するなど、こまめに休憩を入れてみてください。PCや本を見る際は、約40センチの視距離を確保できるようにし、画面や紙面は目よりも下方にします。首をあまり動かさず、目線だけを動かすのも、肩こりやめまい解消に役立つそうです。
②眼鏡やコンタクトの度数があっているかチェックする
疲れ目の原因は、普段使っている眼鏡やコンタクトにもあるようです。最近、度数が合っているかチェックしていないな~という方は、一度、視力検査をされてみるのも一つかと思います。強すぎる度数は、疲れ目の原因になります。
③部屋の乾燥に注意する
エアコン、扇風機、そして車内の送風など、暑い夏には欠かせないですよね。直接風が目にあたるのもドライアイになる原因だそうです。適度に加湿をして、部屋の湿度を60%くらいに保つ工夫をしてみましょう。
④お風呂にゆっくりつかる
コロナ自粛の間にも、ヨガをしていた私ですが、、体制を変えた時にめまいを起こしてしまい、いまだに完治していません。血行を良くするには、おフロがおすすめだそうです。最近は暑くて、子供たちに合わせてぬるめの風呂につかっていたのですが、時間がとれるときは、是非ゆっくり温かいお風呂につかろうと思います。お盆休みを利用して、家族で温泉に出かけてみるのもいいですね!
⑤ストレスをためない
これもとても大切。イライラしているな、と感じたら、外に出て深呼吸する、誰かに愚痴るなど、こまめに発散させていきましょう。今は夏休み。そう、お休みなんです。子供を守り育てていくにあたり、なにより大切なのはママの健康です。ママも子供も無理しすぎず、上手に、遊びや生活のバランスをとっていきたいですね。最近かき氷器を買ったのですが、子供たちに大好評です。今日は一緒にかき氷が作れた!など、一日ひとつでも、子供と楽しい思い出を作れたらいいですね!(^^)!
まとめ♪
刺激は主に目や耳から来ます。特に、酷使しがちな目。運転、PC作業、資格の勉強で、目からの疲れが全身にきていたようで、夕方になると子供の些細な言動にイライラしやすくなっていました。
今回、思い切って眼科を受診し、今後の参考になるアドバイスをたくさんいただけました。困ったときはすぐに専門医に見てもらえる体制づくりが大切だと感じました。病院に行く間、子供を近所のお母さんに見てもらうなどができると、病院の待ち時間にぐずられて大変!という負担も減るかもしれません。お互いに頼れるネットワークを地域でつくりながら、是非、お休み中に自分メンテナンスをしてみましょう。
よく言われる優先順位のマトリクスの中で、「緊急ではないが重要」というのが、ママの健康管理のような気がします。ママの笑顔やメンタルの土台は、ママ自身の健康があってこそです。是非、身体からのサインに気づき、適切に対応して、自分を労わる時間をつくってみてください!