ご自宅を居心地の良い空間にするには?

ご自宅を居心地の良い空間にするには?

こんにちは!9月に入り、園や学校もスタート、朝晩は少しの涼しさも感じられるようになりました。お子さん同士も久しぶりの再会、日焼けした肌で「夏休み何してた?どこにいった?」等とお話を楽しみつつ、新学期、新しい季節を元気にスタートさせたいですね。日中は相変わらずの暑さなので、引き続き暑さ対策をして、心身ともに無理なく過ごしたいです。今回は、暑い中で積極的に外に出たくないパパママさんにとって、一番の居場所になるご自宅を、居心地よい場所にできる工夫を挙げてみました。

①日常使っている生活用品や、器具を点検する

今年も異常なくらい暑い日が続きました、我が家のエアコンも効きが悪くなり、フィルターを掃除し、一度設備点検にきていただけることになりました。シーツなどの寝具も見直し、冷却タイプの涼しいものに変えたり、だいぶ使い込んでへこんできたソファーで子供たちの姿勢が悪くなっていたので思い切って新調したりしています。日々心地よく過ごせるように、毎日のように使っているものの点検をこのタイミングでしておくと、気持ちよく次のシーズンを迎えられます。

②ものを減らす

気づけば増えている洋服やおもちゃ、本などの生活用品。何かを購入する際は、手放すことと同時にするとすっきりします。娘と図書館で借りてきた、ものの片付け方に関する本(『ミニマリストの部屋作り』、おふみ著、エクスナレッジ)で、少しずつものを減らす決心がついた娘。少しずつ部屋がきれいになることが嬉しいようで「ママ、見てみて!」と報告してきます。居心地よい空間を作ることも、義務感に追われずに楽しくできるのが一番!娘も、「片付けなきゃ~」とプレッシャーに感じていたようですが、部屋が次第にきれいになり、作業がしやすくなることが楽しくなってきたようで、いい調子だなと思ってみています。成長期のお子さんがサイズアウトした洋服、靴もこの機会にすっきり処分すると、来シーズンも気持ちよく迎えられますね。

③自宅に楽しみを増やす

カフェが好きな方なら、自分で上手にコーヒー紅茶などを淹れられる工夫をしてみる、作業台をきれいにしてお好きな花を飾る、お子さんと楽しく遊べるようにおもちゃを手作りしてみる、などご自宅でも楽しめることを少しずつ増やしていってみてはいかがでしょうか。私も少しでも気持ちよく自宅で過ごせるように、空調やサーキュレーターなどの風の向きを工夫したり、観葉植物の場所を変えてみたり、子供の写真をコルクボードに貼って目につく位置に置き、たまに眺めながら作業するなどしています。目に見える場所に好きなものを置くと、気持ちが穏やかになり気持ちがいいです。

終わりに☆

今回は、「ご自宅を居心地の良い空間にするには?」というテーマで書きました。暑さが和らぎ、落ち着いて行動できる時間が増えてきてから思い切って活動できるためにも、衣食住の土台となる家の居心地はとても大切です。帰宅してすっきり片付いている部屋を見ると安心しますし、パパママさんの気持ちが穏やかになることでお子さんにもより優しくなれそうですね☆今回の記事が「部屋がいつも散らかってしまうのが悩み」「どうしたら自宅をもっと心地よい場所にできるかな」とお悩みのパパママさんにとってご参考になれば幸いです。

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