マイナスに見える変化は実はチャンス!
こんにちは!今日は、「マイナスに見える変化は、実はチャンス!」というタイトルで書きます。先日の勤務後、預かり保育を利用していてお迎えに行った後、夜に様子がおかしかったので熱を測ると38℃。熱は下がったものの、咳鼻水が続き、昨日今日は自宅周辺でのんびり過ごしています。神様が「少し休みなさい」と教えてくれたと思っています。今の身体の状態を観察し、しんどかったり休みたかったら休む、元気になったら動くという、人間として当たり前のことが、子供同様にパパさんママさんもできるようになればよいですね。忙しい職場の場合、お子さんに会う前に少しペースダウンできる時間が必要です。短時間でも自分を解放できる時間を必ず確保して、余裕を持って笑顔でお子さんをお迎えに行けるようにしたいですね。
①自分の気持ちの変化
新しい職場のことが少しずつ分かり始め、将来的に今の自分が提供できる時間ではお店が回らないことがわかりました。頑張りたい、覚えたい気持ちがあっても、しっかり現実を突きつけられて気持ちが変わりました。ワンオペレーションの時間があったりする店舗側の実情を、子供の熱を報告した際にはっきり教えてくださったマネージャーさんにも感謝ですし、今の自分ができる範囲を知られたので、やはりチャレンジしてよかったです。何より仕事をしてみて楽しかったですし、一緒に教えて下さった方や、喜んでくれた方にも感謝です。娘が朝ご飯を作ってくれたり、パパが休日に子供を連れてお店に来てくれたりと、家族に応援してもらえたのもありがたかったです。
②周囲の変化
働くことについて、ずっとネックになっていたのが、家庭での役割分担、つまりパパとの話し合いでした。仕事が続かないのは、子供が体調不良の時に自分が対応する必要があったり、すべてを抱え込んで自分が疲れてしまったりすることにありました。今は優先順位的に子育てが上であり、自分が子育てを優先している間は、すべて経験値をあげる時期と割り切ろうと考え、パパに報告する際は感情や意見は入れずに「する」「しない」の事実だけ報告するようにしました。実際に動いてからは、ずっと自分が働くことに首を縦に振らなかったパパがついに理解してくれるようになりました。仕事をして自分が楽しんで輝くことは、家族にとってもプラスになることがわかりました。子育て中であっても、職場に理解があったり、家族にも応援してもらえたり、そんな場所が絶対あるので、根気よく探してほしいです。
③気温の変化
梅雨の晴れ間の蒸し暑いこと!これでは子供だけでなく大人も身体に応えますね。気温の変化に対応するためには、身体に余計な水分をためこまない、ストレスをためない、汗をかくなどが有効です。運動、散歩、お風呂、アロマなど、自分なりのストレス発散方法を探していきましょう。食事もそうですが、疲れをとるために最も大切なのは睡眠なので、空調や寝具などを工夫して親子でしっかり寝られる環境をつくりたいですね。
まとめ♪
どんな時も、何かを始めたり、やり方を変えたり、変化には痛みが伴いますが、その時の自分に必要だから起こることだと思います。子供が体調を崩すときって、こちらにも余裕がない時が多いので、いつも気付きをもらいます。思い通りにならないことを知る、子育ては学び多き大事業です。子供に優しく対応できるようにするためにも、まずは自分のことを最優先に、どんな変化や子供の不調もどんとこいと言えるような余裕を作ることが大切です。そして、自分が動く際に、支えてくださるすべての方に感謝の気持ちを忘れずにいきたいですね。今回の記事が、ご自身の心境や環境に変化があったときの心構えとして、参考になれば幸いです。