教育事情
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです⑬~教育顧問 江川昭夫
「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での十三回目、今回で最終回です。脳科学者の茂木健一郎先生が「『論理的思考』を身につける上で重要なポイントは...」脳科学の視点からの解説と出会いました。私た…
ニューロダイバーシティ教育と令和の日本の学校教育改革 【幼児教育の視点から見た関連性】
はじめにニューロダイバーシティは、神経学的な多様性を尊重し、個々の学習者の特性に応じた教育方法を推進する概念です。この考え方は、特に幼児教育において重要であり、個々の発達段階や特性に合わせた教育方法を提供することが…
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです⑫~教育顧問 江川昭夫
「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での十二回目です。一年の前半が終わりました。後半に向けてスタートを切る時にふとこんな記事に出会いました。「困難に強い『賢い子』の共通点とは?『賢さの土台』はたった一…
教育コラム9月号~片山豊
Well-beingとは、人々が幸せで満足した生活を送ることを意味します。Well-beingには、個人的な健康や幸福だけでなく、社会的な関係や経済的な安定、環境的な持続可能性など、さまざまな要素が含まれます。Well-being…
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです ⑪~教育顧問 江川昭夫
日本が灼熱の国になった様な酷暑の夏、残暑はいつまで続くのでしょうか?台風一家が去った後にもかつてのような晴天は見られず、線状降水帯の爪痕が残る水害に見舞われます。南海トラフに関しての地震予知の再確認もありました。自然環境とのお付き合いの仕…
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです⑩~教育顧問 江川昭夫
梅雨明けが近畿地方は7月中旬から下旬になった頃、すでに猛暑の域に達していました。そして、8月。酷暑の夏が長くないことをただ祈るだけです。「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での十回…
教育コラム7月号~片山豊
令和の幼児教育はどうあるべきか令和という新しい時代に入り、日本の学校教育は大きな変革を迎えています。2020年からは新学習指導要領が施行され、「主体的・対話的で深い学び」や「アクティブ・ラーニング」などのキーワードが注目されていま…
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです⑨~教育顧問 江川昭夫
7月になりました。今年の梅雨は短期集中型らしいです。しかし、線状降水帯は怖いですね。「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での九回目です。078保育園では「食育」が話題になっている今日この頃で…
これ以上日本をダメにしちゃ、ダメなんです⑧~教育顧問 江川昭夫
6月になりました。季節を楽しもうと思っていたら、梅雨の気配も見え隠れしてきそうです。「これ以上、日本をダメにしちゃ、ダメなんです」という切り口での八回目です。 今の生活を考えたら、無邪気に振る舞う子供た…
教育コラム5月号~片山豊
「食育」の教育効果について食は人間の生命を維持するだけでなく、心と身体の健康にも深く関わっています。近年、食生活の乱れや食品安全の問題が社会的な課題となっており、食育の必要性が高まっています。食育とは、食に関する基礎知識や正しい判…