梅雨明け、夏休みにしたいこと!

梅雨明け、夏休みにしたいこと!

こんにちは!梅雨も明け、いよいよ夏休み。今日は息子の終園日のため、娘の体調管理のための病院、買い物、服の修理など、子供がいないうちにいそいそと済ませました。待ちに待った夏休み、お子さんと一緒にしたいことをまとめてみました。

①水遊び

夏遊びの定番!水遊びです。ホームスーパーのチラシで見つけた、滑り台付きのプール。現地に行ったらすでに売り切れでした。そのあと無事にネットで購入できて、連休にパパに空気を入れてもらい、早速遊びました。とっても楽しそうな子供たちにこちらも嬉しくなりました。暑い中、外を動き回るのは大変なので、ネットで買い物できるのは本当に便利ですね。炎天下、パパに存分に活躍してもらいました。水鉄砲など遊び道具があると、より楽しいですね。家にプールなどの遊具がなくても大丈夫、お風呂も立派な遊び場になります。汗をかくので、一日何回でも入りたいくらいですね。しっかり汗を流しましょう。クーラーの下でいる時間が長くなると、子供も身体が冷えていることが多いので、シャワーだけでなく、お風呂にもつかると疲れもしっかりとれます。

②夏野菜をつかった料理にチャレンジ

夏野菜と言えば何を思い浮かべるでしょうか。太陽の恵みをたっぷり受けて育った、美味しい野菜がた~くさんありますね!先日、娘が参加した体育体験教室で、ナスとピーマンを収穫してきました。ナス、ピーマンといえば子供が嫌いな2大野菜。息子は食べられたことがありません。どうしたら美味しく食べられるか考え、実行しました。一つ目は家にあったチキンと、細切りのピーマンで炒め(こちらは息子が食べられませんでした・・・)、二つ目に、ハンバーグの肉詰めをつくりました。肉詰めにして、ケチャップをかけ、初めて息子がピーマンを食べられて感激しました。ナスは、煮びたしは子供には難しいかもしれないので、カレーやトマト煮込みに入れてみたりすると意外と食べられるかもしれません。あとは味噌汁!小さいころ祖母がなすと油揚げの味噌汁をよく作ってくれて、大好きだったのを思い出します。不思議と冷えても美味しいんです。今回は、息子自らナスを切ってもらい、ベーコン、家にあった野菜と一緒に炒め煮にして、ラタトゥユのようにしていただきました。息子も柔らかく煮込んだナスを食べられました!自分で調理してみるのは、苦手な野菜が食べられるようになる有力な方法です!5月から、家にきゅうりとトマトを育てているのですが、トマトは毎日収穫を楽しんでいます。太陽の味がする、夏野菜はやっぱり美味しいです。洗ってすぐに食べられるのも魅力ですね。

③早寝、早起き、朝ご飯

早寝、早起き、朝ご飯。リズムが崩れがちな休みにこそ、できればママが先導を取って徹底したいこと。長期にわたる夏休みだからこそ、継続して行いたい習慣です。ついつい、テレビを見すぎてしまったり、夜型になってしまったりしやすいので、家にいる時間が長くなる休みは、テレビは2時間まで、など具体的に決めましょう。我が家はいつもアマゾンプライムのシンカリオンに流れてしまうのですが、オリンピックも一緒に応援したいと思います。テレビとも上手に付き合って、遊びや学びにつながる環境をつくりたいと思います。

④読書

夏休みの宿題と言えば、読書感想文。小学校一年生の娘にも、読書感想文の宿題が出ました。早速、思ったまま原稿用紙に書き始める娘、何度も消しゴムで消して、あとが残り、苦労しています。「下書きしてからはじめようね」と伝え、苦労も身の内、と思い、あまり口出ししないように(これが難しいのですが・・・)心がけています。

図書館の検索システムを見ても、課題図書はすでに予約がいっぱい!自由課題で選べる本を選んで書いています。毎晩の絵本の読み聞かせから始まり、気づけば自分で読める楽しさを知った娘。年齢が上がるにつれて、読めるジャンルや幅がぐっと広がります。

読書は楽しい!と知ってもらうためにも、まずは、本が並ぶ場所にお子さんと足を運んではいかがでしょうか。図書館に行くと、男の子の場合、恐竜、電車、魚、など、興味に沿ってコーナーで本が並んでいます。女の子の場合は、料理、裁縫、手作り品などのわくわくするラインナップが並んでいます。普段ゆっくり時間がとれないことにも取り組めるチャンス。図書館は、いつ行っても涼しいので、暑い夏にとてもお勧めのスポットです。小さいお子さんには、一緒に選んだ絵本を親子で読みましょう。ゆったりした時間、寝る前に読めるように、寝室に小さな本棚を置くのがおすすめです。読んでいるほう(親)も自然と眠くなり、親子ともに就寝が早くなります。

⑤スポーツ

暑いので、熱中症にはくれぐれも注意しながら、スポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。昨日親子でできるインドアテニスを体験し、久しぶりにテニスラケットを持ってボールを扱い、とても楽しかったです。身体を動かす爽快感を思い出しました。気力体力知力、その中でも「体力」は社会を生きていくうえで欠かせません。小さいころから、身体を動かす楽しさを感覚で覚えられるといいですね。様々な種目を間近で見られる、オリンピックもいよいよ開幕しました。賛否両論ありますが、日本開催というまたとない機会、お子さんにもぜひ興味を持ってもらい、一緒に応援したいですね。

身体を動かせることとして、ストレッチなど家にいてもできるもの、縄跳びなど家の前でできるもの、サッカー、テニスやプールなど、屋外で楽しめるもの、公園でお友達とできるもの、いくつか候補があればとても楽しいと思います。公園などに行く際は、日差しを避けて遊べる場所を確保しましょう。直射日光が降り注ぐ環境だと、見ている親も大変です。10~16時の間はとにかく暑いので、遊ぶ時間帯も大切です。水分補給、紫外線対策もお忘れなく!!

まとめ^ー^

夏休みは、お子さんと触れ合う時間が増えるチャンスです。この機会を利用して、いつもはできないことをしてみたり、子供だけの特別教室に参加して、親にはできない体験をさせてあげるのもおすすめです。今朝も早くから親子で蝉取りをしている姿に出会いました。とても楽しそうな姿に、お父さんのお子さんに対する愛情を感じました。

スポーツの間はマスクを外すなど、熱中症にはくれぐれも気を付けつつ、できる範囲で感染対策も引き続き行ってまいりましょう。気の知れたお友達に声をかけて、お互い行き来し合ったりできるようになると、「掃除しよう!」とテンションも上がり、家がすっきり片づけられて一石二鳥です♪人って、誰かのためになら頑張れるんですよね。一度きりしかない、今年の夏。上手に楽しんで、お子さんと自分自身の成長につなげていきませんか。

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